ビルドンブング

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実家に泊まらず日帰りする3つの理由

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月に1度、実家に帰っているのだが、最近は特に理由もなければ日帰りするようにしている。
親と仲が悪いとか、そういうネガティブな理由ではない。
単に日帰りのメリットの方が多いだけだ。
親には申し訳ないが、実家に帰るという普段とは違うイレギュラーな時間の過ごし方を、できるだけ最小限にしたいのである。
というわけで、具体的に実家に泊まらず日帰りする理由を3つ、紹介する。
 

荷物が少なくて済む

泊まりとなると、いくら実家とはいえ、それなりに荷物がいる。
着替えや洗面用品、実家で少しでも作業をするためにMacBookとそれに関するガジェット類などなど。
ただでさえ、帰りには実家からあれこれ食べ物を持たされて荷物が増えるのに、自分の荷物まで多いと、重たくてしんどい。
帰りだけじゃなく、行きしなにも荷物が少ない方が良い。
荷物が少なければ、歩くこともできるからだ。
さすがに家から実家まで歩きはしないが、地下鉄での移動分くらいなら荷物が少なければ歩ける。
PiTaPaマイスタイルを活用して会社から支給される交通費を財布に納めている私にとって、地下鉄の利用はできるだけ避けたいので、積極的に歩ける荷物の軽さは嬉しい。

いつものルーチンが崩れない

私の日常生活のルーチンは出来上がっている。
朝起きてから平日の家を出る8時までに、何をどれくらいするか、毎日決まっているのだ。
それは休日も崩れない。
つまり、毎日朝8時までは平日休日を問わず、同じルーチンで生活しているのだ。
しかし、実家に泊まるとなると、それも崩れる。
夜10時に寝て朝2時に起きるなんて、実家ではとてもできない。
仮にできたとしても、家にいる時と同じルーチンはできないだろう。
大きなモニタもないし……
時間があっても何もできず、ソファでダラダラしてしまうのが目に見えている。

平日に疲れを残さない

普段のルーチンとは違うことをしていると、例え生まれてから20年近く暮らしていた実家とはいえ、疲れるものである。
実家に帰るのは休日、つまり土曜日が多いが、泊まるとなると帰ってくるのは日曜日。
次の月曜日はすぐに仕事だ。
いつもと違うルーチンで体の調子が整っていない状態で、仕事に投げ出される。
週の初めである月曜日からそんな調子だと、その1週間の出だしが崩されて、結果的に週末まで調子が上がらないまま終わってしまうかもしれない。
最近は仕事を効率的に終わらせて早く帰ることを意識しているので、実家に泊まったせいでそれができないと困るのだ。

終わりに

というわけで、今年のゴールデンウィークまで間近だが、実家に帰る予定はない。
家で色々と楽しむつもりだ。
ここらで休日の時間の使い方を最適化する実験を繰り返して、これだ、と思える休日のスケジュールを確定させたいところである。