ビルドンブング

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お笑いのライブDVDばかりレンタルしている

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ゲオの宅配レンタルサービスでDVDをよく借りて見ている。
では、どんなDVDを借りているのかというと、お笑いのライブDVDが多い。
というか、そういうのを借りられることに、宅配レンタルサービスの魅力があると言っても過言ではなかろう。
なぜそういう結論になるのか、その理由を簡単にご紹介。

配信サービスでは見れない

アマゾンプライムビデオや、ネットフリックスなど、動画配信サービスの全盛期真っ只中と言える昨今。
たいていのドラマや映画は何かしらの配信サービスで見ることができるし、月額で見放題なので、頻度によってはそちらの方がお得だ。
しかし、そういった配信サービスだとなかなか見れないものもある。
それがライブDVDだ。
配信サービスで見れるものはテレビや映画館で流れた作品が多い。
この辺り、ビデオとDVDは別物なのだと感じる。

シンプルに笑えて面白い

配信サービスでは見れない作品がDVDレンタルだとある、というのはいいとして、ではなぜお笑いなのか。
それは単純に面白いからだ。
私がDVDを見るのは、決まって仕事を終えて帰ってきてシャワーを浴びて、あとは寝るだけという状態になってから、床に就くまでの時間だ。
つまり、1日を終えて疲れている。
あまり小難しい内容のものは頭に入らないし、暗い雰囲気のものは疲れを助長させてくる。
もっと明るく、笑って1日を終えたい。
そんな気持ちに応えてくれるのが、お笑いだ。
なぜなら、笑わせようと思って作られてものだからだ。
面白くないわけがない。

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(出典:東京03【10周年記念悪ふざけ公演「タチの悪い流れ」】

通ぶれる

テレビでお笑い番組をよく見ていたり、芸人のラジオをよく聴いていても、ライブまでわざわざ見ている人は少ない。
なぜなら、テレビとラジオはほぼ無料で享受できるからだ。
しかしライブとなると別、お金を払って見に行ったり配信を視聴したり、後からDVDを購入したりと、熱心なファンでないと見ることがない。
しかしそれを気軽に見れるのが、DVDレンタルである。
前述の通り、配信サービスと違って、DVDレンタルにはDVDになっているものであればほとんご網羅されている。
本来はよほどのファンでないと見ないようなものでも気軽に借りて見れるわけで、その話をすれば熱心なファン、通な人だと思われる。
これは、お笑い芸人に限らず、アーティストなどでも同様だろう。
まあ、要は見栄を張れるというだけではあるのだが……

終わりに

私が主に借りているのは、コントライブDVDだ。
バナナマン、東京03、ラバーガールあたりがお気に入りである。
10分程度のコントが数本収録されているので、小分けして見れるのも嬉しい。
残業時間によって、DVDを見れる時間がまちまちで、かといって映画を一本見たいがために夜更かしするつもりもない。
そんな時にネタが小分けされているコントDVDは、その日の使える時間にあった分だけ見れるので、調整しやすく助かっている。

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