ビルドンブング

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【1日を2日に】1日12時間として1日で2日分の活動をしてみた

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先週、ふと思いついて休日の1日の間に、平日の仕事を除いたルーチンを1回行うことで、擬似的に1日を2日にするというアイデアを実行した。
結果的に、1日であれこれしようとするより、平日にこなしていることを2回する方が、気持ち的にも楽で、最適化すれば時間を有意義に使える可能性を感じた。
というわけで、昨日までの土日でも、試行錯誤しながら実践してみた。
感じたことや今後の課題になりそうなことをまとめておく。
 

12時間×2は中途半端?

1日を2日に分けるとなると、真っ先に考えるのが、1日を12時間と考えて、2日分過ごす方法だ。
しかし、これだと少し生活がしにくかった。
私は平日は5時30分に起きるので、同じ起床タイミングで1日を12時間にすると、2日目の開始は17時30分になる。
睡眠時間を4時間半とすると、13時には寝ることになる。
多くの人が活動している真っ昼間を、寝て過ごすことになるのだ
自宅でできる作業しかしないなら、それで問題ない。
しかし、遠出する用事や買い物があると、どうしても昼間でないと動きづらい。
特に最近は営業時間短縮で、早めに閉店してしまう店も多いので、17時30分に起きて出かけても、間に合わないことも……
かといって、11時開店の店だと、13時の睡眠に間に合わない。
とにかく、外出の用事がスケジュールに組み込みにくかった

外出は必要

だったら無理に外出しなくてもいいのでは、と思われるかもしれない。
しかし、ずっと家にいるのも考えものだ。
どうにも、体調が悪くなる。
普通の1日でも家にこもっていると体調が優れない日もあるのに、1日を2日にするという無茶をしていると尚更だ。
どうにも体がシャキッとしない。
なので、無理矢理にでも外に出るようにしている。
ジョギングのような軽い運動をすると気分がよかった。
朝の感覚から夜の感覚に切り替えられる
平日の朝にしていることを終わらせたら、ジョギングに出かける。
ジョギングから帰ってきたら、仕事から帰ってきた時のようにシャワーを浴びる。
こうすると、たった30分のジョギングをしただけなのに、9時間会社に行った後のような気分になれるので、瞬間的に体を朝モードから夜モードに切り替えることができた。

睡眠は3時間と4.5時間でよさそう

1日を2日にするという考えのもと、同じように睡眠時間をとっていた。
ともに4.5時間、合計で9時間の睡眠をとっていたのだが、これは多すぎる気がした。
1回目はほぼ昼寝なのでいいのだが、そこで4時間半寝てしまうと、今度は2回目の夜に寝付けない。
普通に考えて、4.5時間も昼寝をすれば夜寝れないのは当然だ。
そこで、3時間と4.5時間にしてみると、かなり改善された
1日の合計は7.5時間。
普段の平日の睡眠が6時間なので、分割睡眠による効率の低下を鑑みても、1.5時間余分に寝ているので、そこまで問題ないのではと思う。
実際、体調は特に問題なかったし、眠気で集中できないということもなかった。

終わりに

少しずつ自分なりに最適化されていっているのを感じる。
とりあえず、12時間を2回に分けるとスケジュールが組みにくいので、バランスを変えようと思う。
次の週末は、8時間と16時間に分けてみようと考えている。
5時半に起きて、10時半から13時半まで寝る。
それを1日として、後半のもう1日は、13時半から丸々12時間近く(11時間半)活動して、1時から5時半まで寝る予定だ。
これなら、午後の日中に活動できるので、買い物や遠出もできる。