ビルドンブング

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朝に20分の仮眠を3回すれば4時間睡眠でも余裕

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最近は、夜の10時に寝て、朝というか深夜になるのか、午前2時に起きる4時間睡眠を実践している。
まあ、寝る時間は多少早まることもあるが……。
それでもほとんど4時間睡眠であることには変わりない。

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さて、4時間の睡眠だけでパフォーマンスを維持できればいいのだが、1日は24時間。
そのうちの4時間だけ寝て、残りの20時間を万全の状態で過ごせるかというと、さすがに無理だ。
というわけで仮眠をとるのだが、朝に20分の仮眠を3回取れば、日中でも眠くなることなく過ごすことができた。
 

4時間+20分×3回=5時間

さて、メインの睡眠時間は4時間。
それだけでスッキリできればかなりの時間を自由に使えるようになるが、どうにも仮眠を3回取らないと頭が働かない
2回の仮眠で仕事に行ったことも何度かあるが、やはり3回の時より頭が働かない。
せっかく睡眠時間を削っても、3回も仮眠していたら意味がないのではないかと思われるだろうか。
しかし考えてみると、1回の仮眠は20分。
3回でも合計で1時間だ。
そこにメインの4時間睡眠を加えても5時間。
短時間睡眠+仮眠を始める前の、普通に寝ていただけの頃は、6時間寝ても翌日のパフォーマンスは高いとは言えなかった。
それが、4時間+20分×3の5時間なら、その頃よりも高いパフォーマンスを発揮できている
それはプライベートなタスクだけでなく、仕事で感じているのだから確かなことだ。

同じ時間に寝起きできる

こういう仮眠の回数を限定する前の、ただただ短時間睡眠を導入しただけの頃は、その日の体調に合わせて、寝る時間を早めていた。
朝起きる時間は午前2時で固定して、調整は寝始める時間で行っていたわけだ。
しかし、スケジュールが体調という不確定要素で左右される状態は好きではない。
例えば、今日は早めに寝たいと思っていたのに、仕事が長引いてそうもいかなくなるとか。
だが、朝に仮眠を3回すれば4時間睡眠でも大丈夫ということがわかった。
だったら寝る時間も22時で問題ない。
体調や仕事に左右されることなく、22時までに床につけばいいのだ
さすがに、それができないほどの残業をすることもない。
スケジューリングもしやすくなった。

昼寝も忘れずに

ここまで、まるで4時間+20分×3回の睡眠しかとっていないかのような書き振りだったかもしれないが、昼寝もしている。
それも20分。
この昼寝をしないと、午後のパフォーマンスが目に見えて悪くなるので注意。
さすがに午前中にスッキリと仮眠していても、午後までその効果は続かないということだ。
よって、1日の合計睡眠時間は5時間20分だ。
これでも一般よりは短い方だろう。
しかし気分がすぐれないとか、頭が働かないということがないのだから、普通に寝ている人よりも時間のアドバンテージを得ることができる。

終わりに

というわけで、しばらくはこのパターンで進めようと思う。
何より寝る時間と起きる時間が固定されたので、毎日のルーチンが組みやすくなった。
ここに食事のタイミングなどを調整すれば、いつ何をして、どの空き時間にどんな作業をするか当てはめ、ほぼルーチンのようにタスクをこなしていくことができるという可能性を感じている。