ビルドンブング

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いつもより長く寝たのに眠い理由を考えてみる

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今日の午前中は眠かった。
出勤して会社のデスクに座ってはいたものの、ほぼほぼ仕事にはならなかった。
昼寝をして午後からようやく、といった感じだ。
立て直せたものの、どうしてあんなに眠かったのか。
睡眠時間はいつもより長かったはずなのだが……
 

いつもと違うから?

昨夜の睡眠時間が短かったというわけではない。
むしろ普段の倍近く眠っていた。
もしかすると、それが原因かもしれない。
睡眠時間の長さとは無関係に、いつもと違う睡眠時間だったということの方が、体の負担になっているのではないか。
寝て起きるというのは1日の最初のイベント。
そこから普段通りのルーチンから外れることによって、その日ずっとふわふわした感覚、いつもと違う状態になって、いつも通りのパフォーマンスが発揮できないのではないだろうか。

運動しなかったから?

いつもより長く寝たということは、いつも朝にしていることのいくつかを実行できなかったということだ。
その中の1つがウォーキングである。
最近は朝食後のウォーキングが日課になっている。
今日はそれができなかった。
午前中の眠気は、体のだるさを伴っていた。
ちゃんと朝から体を動かしておけば、もう少しシャキッとしたかもしれない。
朝から運動すると疲れて眠くなってしまうという考え方もあるが、運動しなくても眠いような日なら、むしろ運動した方が目が覚めると思う。

朝食を食べなかったから?

今朝できなかったことのもう1つが食事だ。
一応、乾燥ワカメと干し椎茸を入れた味噌汁を飲んだが、いつものようにご飯を炊いてしっかりとした食事はできていない。
空腹の方が頭がクリアになって作業が捗るという話もあるし、実際その通りだとは思うが、かといって栄養が足りない状態だと脳が働くのを拒絶して眠くなる、という考えもある。
だがこの場合、昼寝をしてスッキリしたことの説明ができない。
なぜなら昼食も食べていないから、脳にエネルギーの補給はできていないわけで。
だから今日の眠気の原因はルーチンを実行できなかったことか、運動をできなかったことのどちらかではないかと思う。

終わりに

起きたときは辛いが、ダラダラ睡眠時間を延ばしても結局午前中がぼんやりしたまま潰れるくらいなら、強引に起きて眠いながらも食べて動いた方が良いのかもしれない。
という解釈をすれば、二度寝の誘惑を断ち切るためのモチベーションになるか?