ビルドンブング

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極端なアピールで飲み会を断る

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自分にできないことをできている人を見ると、多かれ少なかれ僻まれ、妨害を受けることがあります。
 
「食費を節約している」と言っているにもかかわらず食事に誘われたりするのです。
「節約してるので無理です」と断っても「食事制限は体に悪いし、たまには息抜きも必要だよ」とか何とか適当なことを言って、こちらの足を引っ張ってきます。
 
今回は、これを防ぐ方法の一つとして、極端なアピールを提唱します。
節約のために飲み会を断りたいけどうまく断れない方の参考になるかもしれません。
 
目次
 
一般的な行動
食費を節約したい場合、思いつく行動としては外食を控え、弁当も買わずに自宅で作っていくことです。
結果、会社で弁当を食べることになるのですが、はっきり言って、弁当を自作して持ってきている人は珍しくありません
つまり、節約とは関係なく弁当を作ってきている人がいるということです。
結果、側から見ても節約のために弁当を作って持ってきているとわかりにくく、もしもそのことを伝えていても、どこかでその節約効果を甘く見られてしまうのです。
 
なので、問題はどれくらい本気で節約をしているのかが伝わりにくいということです。
極端な行動に切り替える
昼食を食べず、そのことをできるだけ周囲にアピールします。
続けていると、どこかで「どうして昼飯を食べないの?」と聞かれる機会がやってくると思います。
そのときに言ってやるのです。
「節約のために1日1食にしてるんです」と。
昼を抜いているではなく、1日1食と言うのがポイントです。全く食べていないというと心配されたり、それは嘘だろうと疑われるからです。
「お金がないので」の説得力
ここまで紹介した一般的な行動と極端な行動。
もしも飲み会に誘われたとき「お金がないので」と断っても、その効果が変わってきます。
 
普通に昼の弁当を持参している場合、お金がないという言葉に、そこまで真剣さを感じてもらえません
なぜなら、弁当のおかずを用意するだけのお金があることは知られているからです。
お金がないと言いつつも、そこまで金欠なわけじゃないだろうと思われて、冒頭のように変に言いくるめられてしまう恐れがあるのです。
 
一方で、昼を抜いた上で、1日1食生活をしていることをアピールできていた場合はどうでしょうか。
お金がないという言葉に対して、1日1食しか食べていないという事実が乗っかります。
「ここで外食するくらいなら普段の食事をしっかり食べます」と言えば、大抵の場合は納得してもらえるはずです。
事実、一回の外食に使う金額があれば、1週間は自炊でまともな食生活を遅れるからです。
 
優しい人なら「お金は気にしなくていいから、たまにはちゃんとしたもの食べなよ」みたいな感じで、ご馳走になれる機会が生まれたりもします。
まとめ
今回は、節約のために飲み会を断る方法について、私が実際に行っている方法を紹介してみました。
本当は昼しか抜いておらず、朝夜の2食はしっかり食べていたとしたら、1日1食と嘘をつくことになってしまうのですが、それが嫌なら本当に1日1食にしてみるのもアリだと思います。
さらに食費が減りますよ。
ただし体調管理は徹底してください。