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食事制限を成功させる3つのコツ

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現在、1日1食かつ少食を心がけています。
目的は食費を抑えるという節約のためですが、食べる量が減っているので、自然にお腹周りなどはスリムになっています。
 
1日1食や少食の効果は置いておいて、食事制限に挑戦している人、興味がある人は多いようです。
ただ、食欲は3大欲求の1つでもあり、自制するのはかなり難しいです。
 
そんな中、私が食事制限をする中で効果を感じている3つのルールを今回は紹介します。
食事制限に挑戦しているけどなかなかうまくいかないという方は是非、参考にしてみてください。
 
食事に集中する
食べながらテレビや動画を見る方は多いのではないでしょうか。
私も子供の頃からテレビを見ながらご飯を食べていましたし、一人暮らしをするようになってからもYouTubeを見ながらの食事が多かったです。
 
しかし食事中の動画視聴はやめるべきです。
動画視聴に限らず、何かをしながらの食事はやめるべきです。
 
条件反射というものがありまして、動画を見ながらの食事を続けていると動画を見ているだけで何かを食べたくなってしまうようになるのです。
食事の条件が動画視聴になってしまうということですね。
結果、動画を見るだけのはずが気づいたらバカ食いしていたというような事態を招くのです。
 
普段、食事中に何をしているでしょうか。
一度思い浮かべてみてください。
その行為を思い出したとき、なぜか食欲が湧くようなことはありませんか?
もしも食欲が出たなら危険です。
 
普段何気なくしていることが食欲のトリガーになるのを防ぐため、食事中は極力何もせず、ただただ食べるという行為のみに集中するべきだと考えます。
 
何もせず食事をするなんて手持ち無沙汰で耐えられない?
オススメはグルメレポーターごっこです。
食べているものを自分なりに分析し、表現してみましょう。
パン1つで1200文字以上の感想を書けるようになったりします。
まずは水を飲んでみる
お腹が空いたなと感じたら、すぐに食べ物のことを考えず、いったんみずをグビグビと飲んでみます。
気休めかもしれませんが、食欲が落ち着きます。
水を飲む前はに感じていた「何か食べたい」という気持ちが不思議と消えるのです。
 
恐らく、胃が空になった状態を脳が空腹と勘違いしているだけだと思います。
なので水で一時的に胃を満たしてやると、空腹が治るのでしょう。
今までしっかりと食べていた人ほど、常に胃に何かが入っていた状態が基本だと脳に刷り込まれていると思います。
水を飲むことで脳に「これは胃が空になっているだけで、空腹じゃないから食欲は起こさなくていいよ」と教えてやりましょう。
 
慣れると水を飲まなくても食欲の暴走はなくなり、本当に栄養を体が欲しているときに初めて食欲が湧くようになります
食後にすることを決めておく
食事制限をしていると、食欲の暴走とは常に戦うことになります。
食欲の暴走というのは、ずっと我慢できていたはずなのに、一口食べた瞬間、一気に食欲が湧いてきて、予定より多くの食事をしてしまうことです。
これを防止するために、食後にすることを決めておきます。
 
食べすぎてしまう原因の一つは、食べる時間があることです。
もしも1時間後に友人と会う約束をしている状態で食事をしていたとすれば、悠長におかわりなどしませんよね。
満腹になっていなくても、約束の時間から逆算して食事を切り上げるはずです。
 
つまり、できるだけ優先度の高い用事を食後にスケジュールするのです。
 
別に誰かと会う約束などたいそうなものでなくて構いません。自分の生活の中で必須となる行動をそのまま食後に持ってくればいいのです。
私の場合、1日1食、夕食のみを食べるという制限をしているので、食後はすぐにシャワーを浴びるようにしています。
会社で働いている方でしたら、出勤前などもオススメです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
  • 食欲が湧かないようにする(食事に集中する)
  • 食欲を抑える(水を飲む)
  • 食事の量を抑える(食後の予定を決める)
と、食事制限に最低限必要な対策は紹介したつもりです。
もしも他に食事制限について悩んでいることがありましたら是非その内容をお伺いしたいです。