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水切りカゴは不要、タオルを敷くだけ

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水切りカゴ検索するとステンレス製で仕切りがついた大そうな製品が出てきます。
高級品は1万円近くしたりして……
 
家族がいて毎日たくさんの食器を使うのであればスペースの問題で、食器を立てておける水切りカゴが必要でしょう。
そんな水切りカゴを子供の頃からずっと見ていると、一人暮らしをするときも、つい水切りカゴが必要だと考えてしまうのです。
 
私に言わせれば、一人暮らしなら使う食器も少ないので、タオルを敷いてその上に洗った食器を置いておけば十分です。
 
今回は、水切りカゴを使わずにタオルを食器置きにするメリットをご紹介します。
 
目次
 
見た目スッキリ
水切りカゴはそれ単体でもスペースをとっていますし、置いているだけでキッチンに圧迫感があります。
一方で、タオルの場合はどうでしょうか。

ただ洗った後の食器類を置いているだけです。
乾いた食器を仕舞えば、タオルも畳んでどこかに仕舞うか、洗濯機に入れるかすれば一瞬で片付けられます。
手入れが簡単
水切りカゴもずっと置いていれば汚れてきます。
定期的な掃除が必要なのですが、面倒ですよね。多少の水垢には目を瞑ってしまいます。
 
しかしタオルならそんな心配はご無用。
洗濯機に入れるだけ
普段の洗濯物と一緒に洗えます。
当然洗濯は定期的に行うので、食器置きのタオルも定期的に洗うことになります。
 
乾かす時も衣類と同じように干しておくだけですし、特別な手間はかかりません。
 
2枚持っておいて洗濯のタイミングに合わせて入れ替えるようにすれば、常に清潔な食器置き場を保てるかと思います。
食器を減らせる
食器を立てておける水切りカゴに比べると、タオルを敷いただけの食器置きは、置ける食器の数が少ないです。
ただ、それをメリットに変える考え方もあります。
 
使う食器を減らそうというマインドが働くのです。
するとどうなるでしょう。
食器が減れば洗い物が減り、洗い物に使う水と時間を節約できます。
また、食器類を買う時も、本当に必要なものしか買わなくなり、浪費を抑えることもできます。
 
このマインドがさらに強くなると、使う食器類が少なくなるような食生活を考え始めます。
 
結果、私は鍋と丼しか食器を使わなくなりました。
念のため紙皿を常備していますが、来客がない限りはそれを使うこともなさそうです。
 
おそらく一人暮らしの人はほとんどやっていると思いますが、フライパンや鍋で作ったら皿に移したりせずそのまま食べればいいです。
誰も見てませんし。
見た目が気になる方は、持ち手を外してそのままお皿になるフライパンなどがありますので、それを検討してみるのもいいかもしれません。 
こう言った製品ですね。
まとめ
というわけで、私なりのタオルを食器置きにするメリットをまとめました。
一人で暮らしている間は水切りカゴが必要になることはなさそうです。
むしろ普段使う食器類がどんどん少なくなっている……。
 
キッチン周りにタオルを敷くスペースがあればすぐに実践できますのでお試しあれ。
少なくとも、水切りカゴを置くスペースがあればタオルを敷くくらいできるはずです。