ビルドンブング

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ポールハンガーにリュックを吊るす

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リュックの置き場に困ってしまった。
少し前まではローデスクの骨組みに吊るすようにしていたのだけれど、そのローデスクは撤去してしまった。
デスクは昇降デスクを使うことに決めたからである。

 作業環境としてはそれで問題ないわけだが、唯一残った問題がリュックをどこに置くかだ。
普通に考えれば、その昇降デスクにリュックを置ける、吊るせるようにすると良い。
だが昇降デスクは折り畳み式で、しかもそんなに大きなものではない。
そして天板に色々設置しているから、耐荷重の面でこれ以上何かを吊るすようなことはしたくないわけだ。
床掃除の時に邪魔になるから床に直置きもしたくない。
今までと同じようにどこかに吊るしていたいのだ。
吊るすための何かを買う?
そんなスペースある?
省スペースに設置できるものがあった。

これならまあ、家具が増えてしまうことにはなるけれど、設置スペースとしては最小限で済ませられる。
というわけで購入、そして設置。

まあ、見た目通りだ。
フックが余っていてまだまだ何かを吊れるけれど、だからってわざわざ吊るすこともないだろう。
いつか必要になってリュック以外のものも吊るす時が来るかもしれない。
気をつけたいのはフックの耐荷重である。
似たような製品は沢山あるのだけれど、多くの製品がフックの耐荷重は2kgだった。
MacBookを入れたままのリュックを吊るすので、2kgだと不安である。
MacBookをざっくり1kgとして、残り1kgだ。
ガジェットポーチも入れているし、財布も入れている。
財布に小銭が沢山入っているとそれなりに重いし。
ちゃんと計算すればそれでも2kgもいかないのかもしれないけれど、もしももっと耐荷重が高い同等の製品があれば、と思いながら探した結果が私が購入したものだ。
フックの耐荷重は4kgとなっている。


(画像引用:楽天市場

 

これならリュックの中にあれこれ入れっぱなしでも大丈夫。
経験上、リュックが4kgを超えたことはないはず。
500mlの水筒を2本入れてもプラス1kgだし。
かなり安全側な耐荷重だろう。

というわけで、もしも同じような製品の購入を検討しているなら、サイズや形状なんかだけでなく、フックの耐荷重もチェックするようにしてほしい。
ちょっと重いものをぶら下げた途端にガシャーンなんて嫌でしょう?
とりあえず私としてはこれでリュックの置き場が確保できたのでOKだ。