iPhoneを2台持っている。
片方はメインで、楽天モバイルの通信放題だ。
一方のサブは、あえて低速通信の格安SIMを使うことで、メインのスマホを触らないようにしてデジタルデトックスしつつ、しかし必要最低限のことはできるようにしている。
例えばLINEアプリはサブiPhoneの方にインストールしている。
ああいうテキストだけのやり取りなら低速通信でも事足りるし、メインのスマホを触れない状態、持ち歩いていない状態でも連絡が取れるようにだ。
さて、こういった具合で、サブ端末でも困らない程度にはアプリを入れているわけだが、これが意外と低速通信でも使えるアプリが多くて助かっている。
紹介しよう。
楽天ポイントカード
楽天ポイントカード(RakutenPointCard)
Rakuten Group, Inc.無料posted withアプリーチ
「メインスマホがなくてポイントを貯めるチャンスを逃した!」とならないように、楽天ポイントカードのアプリを入れている。
楽天系列のアプリはどれもポイントカードのバーコードを表示する機能があるが、低速通信となるとこのポイントカードアプリが便利である。
余計な機能がないし、アプリを起動して最初の画面でバーコードが表示されるので、通信が遅くて表示に手間取ることがない。
PayPay
PayPay-ペイペイ
PayPay Corporation無料posted withアプリーチ
これも、予定外の買い物の際に支払いができるように。
先の楽天カードアプリと同じく起動時のホーム画面でバーコードとQRコードが表示されるので手間取らないのがgood!
今時のアプリは余計な広告とかなく、スムーズな動作が求められるよね。
マクドナルド
マクドナルド
日本マクドナルド株式会社無料posted withアプリーチ
これが予想外にモバイルオーダーは低速でもできる。
商品画像の読み込みに時間がかかって表示されないことはある。
まあどうせいつも同じものを頼むのだから、画像の表示は不要である。
むしろ画像の表示を待たなくてもオーダーに進めるのが優秀だ。
メインスマホをロックしている状態でもふらっとマクドナルドへ行って作業することができるし、ダラダラとメインスマホを触ってしまって作業に入れないこともない。
株取引アプリ
楽天証券の「iSPEED」とSBI証券の株アプリを入れている。
iSPEED - 楽天証券の株アプリ
Rakuten Securities, Inc.無料posted withアプリーチ
SBI証券 株 アプリ - 株価・投資情報
株式会社SBI証券無料posted withアプリーチ
銘柄の検索や詳細表示には少し時間がかかるが、取引でもたつくことはない。
まあ、デイトレードのように1秒の差で損得が左右されるような取引をするわけでもないし。
楽天証券なんかは楽天銀行の口座と連携しておくといちいち証券口座にお金を移動させなくても即取引できるので、低速通信でもスムーズだ。
SBI証券も、入出金の手続き程度なら低速でも可能である。
最近はSBI新生銀行との連携でリアルタイム入金もできるようになったのでありがたい。