時間指定で再配達依頼していたはずのに持つが来なかった……
というのは私の勘違いだった。
なんて致命的で馬鹿馬鹿しいミスであることか!
何があったのかというと、まあ、記事タイトルの通りである。
配達員に申し訳ない
インターホンの子機がちゃんと戻せていなくて、インターホンが鳴らない状態だった。
これが通常の状態。
そしてこちらがちゃんと戻せていない状態。
だから宅配に来た配達員がインターホンを押しても気づけなかった。
というか、子機が外れていたら電話で言うと通話中状態なので、インターホンを押しても鳴らなかったのではないか?
もしかしたら、配達員の間ではあるあるなのかもしれない。
インターホンが鳴らなかった時点で「子機外れてやがる」と舌打ちしているかもしれない。
しかしその舌打ちは私の不注意が原因なので、甘んじて受け止めるしかない。
荷物を受け取れなかったので、それくらいの恨みは受け取らないといけないだろう。
(文章から反省が感じられないかもしれないが、とても申し訳ないことをしたと思っている)
2回出たのが原因
そもそもどうして子機が外れていたのかというと、日本郵便とヤマト運輸の2つの再配達を同じ時間帯にしていたからだ。
先に日本郵便が来て、その来訪時にインターホンで会話したので、その時にちゃんと子機を戻せていなかったわけである。
せめて子機を外している時は赤いランプが灯るようにでもなっていれば……。
だって、それがユーザビリティというものでしょう?
とは言いつつもインターホンのメーカーに責任転嫁をするつもりなんてない。
まあ、メーカーが受け止めるには小さすぎる責任なので、食らっても痛くもかゆくもないだろう。
気づけて良かった
何より恐ろしいのは、たまたま子機がちゃんとかかっていないことに気づけたから良いが、下手をすると何日も、何週間も、ずっと気づかないままだった可能性があったということだ。
まあ、何度も再配達がこないと「あれ?」と思って色々確かめるから、自分を鈍感寄りに見積もっても1ヶ月がせいぜいだとは思うが。
それでも、再配達を受け取れないのは面倒である。
というか、こうして受け取れればまだ良い方で、受け取れず返される可能性だって大いにあるのだから。
(日本郵便以外の宅配サービスがどのように期限切れの荷物に対応しているのか、申し訳ないが私は把握できていない)
それを思えば、その日のうちに気づけたのは幸運な部類だろう。
(せっかく指定時間に届けに来たのにインターホンが鳴らなかった配達員は不幸である。重ね重ね申し訳ない……)
終わりに
このブログにしては珍しく、感情的な文章になっている。
と自分では勝手に思っている。
原因は不明だ。
内容が内容だからだとか、いつもと違う時間に書いているからだとか、軽く体を動かした直後に書いているからだとか、いろいろと原因は考えられる。
環境によって書く文章の雰囲気は変わるものなのだろうか……
うまく利用すればブログだけでなく小説やエッセイに活用できるかもしれない……
なんてことに気づけたと思えば、子機を戻し損ねていたという失敗も、多少はポジティブに受け止められるだろうか。
つまり(つまり?)、前向きな反省である。