ビルドンブング

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マッチングアプリを1日でやめた理由

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2023年に入ってすぐ、1月1日に何か新しいこと、今までチャレンジしていなかったこと、というか目を背けていたことに挑戦しようと思い立って、その勢いでマッチングアプリを始めた。
ちなみに登録したのはPairsである。
Pairs(ペアーズ) 恋活・婚活のためのマッチングアプリ

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まあ、1日で退会したので、どのアプリかなんてどうでもいいのだが……
 

隙間時間を奪われたくない

マッチングアプリの広告で「隙間時間でできる」というようなことを謳っている。
 
隙間時間て何だ?
生活の中に隙間時間なんてあるだろうか……
作業の合間は隙間ではなく休憩だから、マッチングアプリなんかで目や頭を使いたくない。
移動中は徒歩ならアイデアが生まれやすいので考え事をしたいし、電車など座っているだけの移動なら電子書籍で本を読んでいる方が有意義だ。
せっかくの隙間時間をマッチングアプリなんかで消費するのはもったいない。

www.bildon-yuma.com

利用者が多すぎる

特に女性は無料で利用できるものがほとんどなので、何となく登録しているだけ、という人もいるだろう。
もちろんそういった人がプロフィールに「何となく登録してるだけです」なんて記載しているわけがないから、こちらとしては相手の本気度が判断できない。
その気のない人にアプローチするのは時間と労力とお金の無駄である。

メッセージを考えるのが疲れる

相手とマッチングしたらメッセージによるやりとりが始まる。
目的はLINEを交換したり直接会ってデートする約束を取り付けることだ。
なので、その目的を達成できるような文章を考えてやりとりしないといけない。
それも、会ったことのない人とである。
こんなに気を遣って文章を考えないといけないなんて。
このブログのように不特定多数に向けて発信する文章なら、結構自由にササッと書けるのだが、特定の個人への文章となると、いろいろと考えてしまう性格なのだ。
メッセージ1つ送るだけで疲れてしまう。
距離感のわからない相手だとなおさらである。

終わりに

とにかく「疲れる」の一言に尽きる
無限と言っても良いほどの利用者のプロフィールをちまちまチェックして、いいねをしたり足跡をチェックしたり。
マッチングしたらしたで、よくわからない人を相手に気を遣った文章を考えて送ったり。
その努力が実を結べばまだしも、なかなか難しいので、結果的にそれらの労力・時間・お金は失われるし。
だから直接会って話せる街コンに行ったのだ。

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少なくとも、私にはマッチングアプリは向いていない。
それだけは確かだ。