ビルドンブング

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ちょっとした小物ガジェットポーチ

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各種ケーブルを隠しているケーブルボックスの上に黒いケースが2つ。

見た目は似ているが中身が違う。
どちらも滅多に使わないが、デスクから手が届く場所にあると、たまに役に立つ小物だからだ。
 

有線イヤホンを絡まず収納

2つの小物入れのうち片方は有線イヤホンケースである。
イヤホンケースとうたっているケースは100均にも売っているが、ああいうイヤホン以外にも使えるようなただのハードケースとは違う。
有線イヤホン専用のケースとなっていて、中身の筒のようなところにイヤホンのコードを巻き付ける仕組みになっているのだ。
隙間が空いていて、そのにイヤホンの端子と本体部を通すことで固定される。

いちいち巻き付けるのは出し入れの際に面倒だが、そもそも有線イヤホン自体の出番が少ないし、特に気にならない。
それに多少手間でも、たまに使おうとしたら絡まったていてまずはケーブルを解くところから、ということがない。
何より収納時の見た目が綺麗である。
まさしく有線イヤホン専用ケースである。

たまに役立つ変換端子

もうひとつのケースは、見た目はさっきのイヤホンケースに似ているが、中には各種変換端子が詰まっている。

特にケース内で固定されるわけではなく、ケース内でガチャガチャと動き回るが、ここまでの量を詰めて仕舞えば中での揺れは気にならない。
何気に蓋側がメッシュポケットになっているのもポイントだ。
私はここをキョンセーム入れにした。

 

www.bildon-yuma.com

 

キョンセームがクッションの役割になって、中で端子が揺れるのを抑える効果もあったりする。
ちなみにこのケースはUGREENの製品だし、ケースもUGREENのものだ。
USB関係の変換端子がほとんどだが、充電にも機器の接続にも使える。
type-C端子が埋まっているけどtype-Cの機器を繋ぎたい、あるいはその逆でtype-CにUSBマウスを有線で繋ぎたいとか、ちょっときた時に発生する端子が合わない問題を解決してくれる。
メジャーな端子の変換は念のために持っておきたいところだ。
何に使うとか特になくても、いつか何かに使えたりするものである。
数百円で高品質のものが買えるので、持っていて損はないだろう。

終わりに

というわけで、有線イヤホンと各種変換端子は、どこかに仕舞い込むことなく、デスク下の収納箇所でスタンバイしている。
特に変換端子は意外と出番があるものである。
特に有線イヤホンケースは有線イヤホン専用というだけあって、すごく綺麗に収納できる。
自宅での小物保管はもちろん、外出時に持って行くのにも、こういったケースは便利であろう。