ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

イヤホンを会社に忘れただけでルーチンが崩壊する

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日常の中に当たり前のように存在しているあれやこれや。
それが1つでも欠けるだけで、その日常は一気に崩れ落ちるのだ……!
 
さて、映画予告の冒頭ナレーションみたいなものを挟んで本題だ。
つまりタイトルの通りである。
私はAirPods Proを普段使いのイヤホンにしていて、他にワイヤレスイヤホンを持っていない。
有線ならあるのだが、今のiPhoneにはイヤホンジャックがついていないし、Lightning端子からイヤホン端子に変換するケーブルも持っていない。
もしも変換ケーブルを持っていたとしても、使わないだろう。
なぜなら、ワイヤレスイヤホンの快適さを知ってしまうと、優先なんて煩わしくて、とてもとても使えないからだ。
と言いつつ先日有線イヤホンを購入したところだが。

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ここで想定しているのは、運動するときに使うイヤホンである。
ジムで走ったり歩いたりする際に、スマホで動画を見る。
これこそがジムのマシンで運動するメリットだ。
外を走るのと違って、アニメなどを見ながら運動できるから、苦しさが軽減される。

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ジムなので当然イヤホンなしでアニメの音声をスマホから垂れ流すわけにはいかない。
しかし、有線イヤホンだと走っているときにケーブルが揺れるし、ネックバンドタイプなんかを使ったとしても、体に触れている限り汗の付着が気になる。
その点、AirPodsのような完全独立したワイヤレスイヤホンなら、走っていても気にならないし、耳におさまっているので汗もほとんど付着しない。
あとで軽く濡らしたタオルでさっと拭けばOKだ。
有線イヤホンのケーブルを端から端まで拭くのは面倒だろう。
というわけで、私はワイヤレスイヤホンがないととてもジムでは走れない。
その理由まとめると——
  1. アニメを見ながらじゃないとしんどくて走れない
  2. ジムなのでイヤホンがないとアニメが見れない
  3. 汗がつくし邪魔だからイヤホンは完全ワイヤレスがいい
  4. ワイヤレスイヤホンがないと走れない
というわけだ。
そして、朝と夜のジムでの運動は私の生活ルーチンにバッチリと根付いている。
朝食の前に走らないと食後にシャキッとしないし、夜も夜でシャワー前に走らないと、ついダラダラしたり際限無しにご飯を食べてしまったりする。
ジムでのジョギングが規則正しい生活のスイッチのようになっているのだ。
そんなジョギングを、イヤホンがないとできない状態なので、もしもイヤホンを会社に忘れて帰ってこようものなら、その日の夜と翌朝はズタボロである。
かといって、会社の昼休みにイヤホンで雨音を聴きながら昼寝をするので、イヤホンは必須だ。

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しかし、この昼寝イヤホンは必ずしもワイヤレスでなくてい。
今後のことを思って、会社に昼寝用イヤホンを買って置いておくべきだろうか?