ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

小物をベルトに吊るして持ち歩く

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

キーケースとワイヤレスイヤホンにベルトフックをつけて持ち歩いているのだが、これがかなり快適なので紹介する。
意外と実践している人は少ない印象だ。
腰にジャラジャラとあれこれつけるのは見た目がごちゃごちゃして見栄えが悪いが、必要最低限のものをつける分には、スタイリッシュだし使い勝手もいい。

f:id:bildon:20220405080205j:plain

なので今回は、小物をベルトにつけるメリットを紹介して宣伝する。
 

服装に関係ない

ベルトに装着するということは、着る服に求める条件はただ一つ。
ベルトループがついていること。
これさえクリアできれば、ベルトを巻くことができるので、そこに小物も装備できる。
つまり、他の条件は自由に服を選ぶことができるのだ。
着たい服を着て、それでいて機能性も妥協しないファッションに近づける。
まあ、ベルトを使わずとも、ウエストに直接挿し込むようにフックをつけることもできるが、こうすると重みが増してパンツがずり落ちてくるのでオススメはしない。
やはり、ベルトをしっかりと巻いて小物ごと支えてくれた方が安心感と安定感がある。

手ぶらで出かけられる

ベルトに装着するということは、バッグなどはもちろんのこと、着ている服のポケットすら使わないということだ。
だからポケットにはスマホなどのベルトにはつけれないアイテムを入れて、小物はベルトに引っ掛ける。
こうすればバッグを持たず、見た目は手ぶらでふらっと出かけることができる。
見た目にもスタイリッシュだし、キーケースなんかはいちいちバッグやポケットから出さなくても鍵を開け閉めできるというメリットもある。

吊るして収納できる

ベルトに装着できるだけがメリットではない。
帰宅して、ベルトから外した時もフックのメリットがある。
ちょっとした場所に吊るしておくことができるのだ。
私の場合、以前購入したマグネットフックをメタルラックにつけて、そこに吊るしている。

f:id:bildon:20220405080259j:plain

すぐ手が届く場所なので、ベルトから外して流れるような動作で吊るせるし、逆に出かける前ベルトに装着する際も同様だ。

www.bildon-yuma.com

終わりに

私が愛用しているのはチタン製のベルトフックだ。

丈夫なのに軽い。

その分値段がそれなりだが、毎日持ち歩くものなので、良いものを買った方が壊れて落とす心配もないし安心だ。
また、普通に鍵をそのままベルトなどにぶら下げると歩くたびにカチャカチャ音がして気になるが、そこはベルロイのキーケースを使っているおかげで気にならない。
もしも鍵をベルトに引っ掛けて歩くならセットでオススメだ。