帽子を購入した。
持っていなかったわけではないのだが、その帽子を気に入ってなかったので、ちゃんとした帽子に買い替えようと思ったのだ。
服装において、一番大事なのは自分がそれを気に入っているか、自信を持っているかだと思っている。
気に入っていれば、身につけているうちにそれが自分のスタイルになる。
変にあれこれバリエーションをつけるより、これだと思える1つを定着させた方が結果的にオシャレになれるのだ。
というわけで、帽子も「これだ!」と思えるものに買い替えた。
ステュディオ ダルチザン STUDIO D´ARTISAN 7222 ワークキャップ
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というわけで今回は、そもそも防止が必要な理由と、ステュディオ・ダルチザンのワークキャップを選んだ理由、それぞれをまとめる。
帽子が欲しい理由
夏場の徒歩移動に
帽子の本来の役割といえば、やはり頭と顔を直射日光から守ることだろう。
ちょっとした外出なら短時間だったり、できるだけ建物の影などを歩くようにすれば、帽子がなくても心配ない。
しかし、私はかなりの距離を歩く。
片道3時間くらいでも平気で歩いてしまえる人だ。
できるだけ避けたいところだが、真夏の日差しが強い日にも、それくらい歩かなければいけない用事もあるだろう。
そんな時のことを思えば、帽子を1つは持っておいた方が良いと考えてしまう。
ファッションにこだわりたい
最近は仕事も普段着もWWSで服を統一している。
服はWWSでいいとして、靴もブーツにして、これがかなり気に入っている。
つまり、首から下はこだわりのファッションとなっているのだ。
こうなると、帽子だけが気になってくる。
一応持ってはいるのだが、洗えるというだけで選んだものなので思い入れがないし、他の衣装とのバランスもおかしい。
ここはひとつ、真剣に選んで納得できる帽子を購入しようと思ったのだ。
ステュディオ・ダルチザンのワークキャップを購入
帽子が必要だと思ったわけだが、問題はどの帽子を買うかだ。
いくらでも種類がある。
そんな中で、いくつかこだわった結果、選んだのがステュディオ・ダルチザンのワークキャップだった。
ステュディオ ダルチザン STUDIO D´ARTISAN 7222 ワークキャップ
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では、なぜこの帽子を選んだのか、その理由をご紹介。
洗濯できる
ただオシャレなだけでは意味がない。
前述の通り、夏場の使用を想定しての帽子なので、汗をかいて汚れるだろう。
だからこそ、気軽に洗える帽子がいい。
さて、ステュディオ・ダルチザンの洗濯表示はこうなっている。
つまり普通に洗濯機で洗える。
見た目がオシャレ
洗濯できる帽子も、今はたくさんある。
しかし、デザインの良さと両立されているものとなると、その数は少ない。
そんな中、普通のキャップに近い見た目でありながら、少し違った独特の雰囲気を醸し出しているのがワークキャップだ。
それでいて唾も大きく、日除けの役割もきちんとこなせる。
ブランドロゴのブタマークも主張が激しくなく好印象。
むしろロゴ自体がオシャレで、いいワンポイントになっている。
終わりに
やはり自分でじっくり考えて選んだ帽子は、持っているだけで満たされる。
被って外を歩いているときはもちろん、クローゼットを開けた際に目に入るだけでもどこか嬉しくなる。
自分の衣服は全てこだわって選んだお気に入りばかりだぞ、と愛着を持って接することができている。
デザインなどは人によって好みがあるだろう。
その好みに従って、自分なりに納得できるアイテムを探すのも楽しいものである。
ステュディオ ダルチザン STUDIO D´ARTISAN 7222 ワークキャップ
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