ビルドンブング

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ボディバッグに入れっぱなしにしてる4つのアイテム

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外出前に必要なものがポケットに入っているかチェックして、帰宅したら洗濯前にポケットに物が入れっぱなしになっていないかチェックする。
そんな作業が面倒になってきた。
ポケットに必要なものを入れて手ぶらで出かけるのは気持ちいいが、外出前後に持ち物を確かめることや、入れたまま洗濯してしまったらという事態を想定すると、どうにも落ち着かない。
だったら、手ぶらは諦めて、毎回必ず持ち歩くもの、持ち歩きたいものをバッグに常備して、そのバッグを持ってでかければOKという状態にする方が楽ではないか。
ちょうど、以前に買ったボディバッグがコンパクトで、毎日持ち歩いても構わない代物だ。
というわけで今回は、愛用しているベルロイのボディバッグ「ライトスリング」に常備しているアイテムをご紹介。

薄い財布

キャッシュレス時代なので滅多に使わないが、持ち歩かないのも不安だ。
運転免許証も入っているので、身分証明書の提示が必要な場面にも対応できる。
保険証も入っているので、急に体調を崩したり事故にあったりで病院のお世話になるかもしれないと思うと、持ておいて損はない。
名前通り圧倒的な薄さを誇るので、メインポケット内のファスナーポケットに入れているが、他の物と干渉せず、良い意味で存在感がない。

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トレッキングアンブレラ

わかりにくい名前かもしれないが、折り畳み傘だ。
折り畳み傘にしては大きめの直径104cmで心強い。
それでいて重さが170gしかないので、バッグに入れっぱなしでも気にならない。

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畳んだ時のサイズは30cmほどで、500mlの細長い水筒より少し細長いくらいである。
500mlの水筒に水を満たせば500gなのに、この傘は170gしかないといえば、どれほどの軽さかイメージしやすいだろう。

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手ぶらエコバッグ

外側のポケットには、エコバッグを入れている。
急な買い物でレジ袋にお金を使ってしまうと後悔するからだ。
別に「手ぶらエコバッグ」である必要はないが、その携帯性と畳みやすさを体験してしまうと、とても他のエコバッグを使う気にはなれない。
ちなみに、S、M、Lの3サイズ展開で、全てのサイズを所持しているのだが、常備しているのはSサイズだ。
これより大きくなると、外側のポケットには入らなくなる。

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MagSafeモバイルバッテリー

普通のモバイルバッテリーではなく、MagSafe対応のモバイルバッテリーだ。
何がいいって、ケーブルを持ち歩く必要がないところ。
iPhoneの裏面にバチッとマグネットで装着するだけで使える。
ケーブルがないだけでここまで快適になるとは。
ワイヤレス充電にも対応しているので、対応のイヤホンであれば、それも充電できる。
これこそ近未来の充電スタイルだ。
これも、エコバッグと並んで外ポケットに入れている。

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終わりに

逆にボディバッグに常備していないが毎回必ず持ち歩くものとしては、iPhoneと保存するメモ帳がある。
どちらも、必要な時にさっと取り出したいので、バッグよりもポケットだ。
それに、家にいる時も使うから、それこそ毎回バッグに出し入れすることになってしまうので、冒頭で述べた本来の目的と矛盾する。
つまり、ボディバッグに常備するものの条件としては、家では使わないが、外では使うかもしれないもの、である。
絶対使うものはスマホやメモ帳のように、ポケットに入れた方がアクセスが速い。
というわけで、現在の私が常にボディバッグに入れて持ち歩いているものを紹介した。

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コンパクトかつ軽いアイテムばかりだし、バッグ自体も軽い「ライトスリング」なので、肩にかけていて重たいと感じず、手ぶらの時とほとんど変わらない身軽さである。