ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

ずっとリュックにする

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ちょっと切り替えが多いのよ。
朝のマクドナルドはバッグで行く。

 会社へはスリングバッグ。

 休日ならリュックで図書館へ。

 とまあこれくらいなら良かったのだが、最近は夜もマクドナルドへ行って作業する。
平日だったら一旦帰宅してスリングバッグからバッグorリュックに持ち替えなければならない。

 いや、持ち替えるだけならまだ良いのだが、いくつかのアイテムをわざわざ移し替える作業も発生するのだ。
例えば折り畳み傘とか。
さすがにバッグ・リュック類の数だけ折り畳み傘を買って、常に全てのバッグに常備しておくというのは無駄だし、なんだか贅沢で無粋だ。
まあ他にもその時々によってモバイルキーボードとかを移し替える。
これが面倒になってくる。
こんなことをするくらいなら(そんなことにちょっととはいえ時間を使うくらいなら)もうバッグ類はどれか1つに絞ってしまおう。
となるのはまあ当たり前かもしれない。
そうして選ばれたのはリュックだ。
スリングバッグは小さくてノート類や道具が全て入りきらない。
小回りは効くから良いのだけれど。
ハンドバッグは片手が塞がってしまう。
一時的な肩掛けで対応は可能だけれど、公衆トイレの小さな洗面所で手を洗うシーンなんかではどうしても肩からずり落ちてしまう。
というわけでリュックだ。
というか、休日にノートPCを持って図書館に行くシーンなんかを想定すれば他の選択肢はない。
ノートPCが入るのはリュックだけだからだ。
それに、私が使っているリュックは洗濯機で洗えるやつなので、毎日ガシガシ使って多少汚れても気にならない。

これでいちいち中身の移し替えはしなくていいし(作業内容による入れ替えはあるけれど)、マクドナルド、会社、図書館の移動のためにわざわざバッグの持ち替えするために帰宅する必要もないから直で移動することも可能だ。
といいつつ別の理由で一旦家に帰ることはしているのだけれど、それについてはまた別日に記事にする。
色々遠回りをしてしまったようだけれど、こうして常に同じリュックを使う方が性に合っている感じがする。
「1つでこなしている感」もちょっと気分を上げてくれる。
ミニマリスト志向にも合致しているだろう。
まあ今の私はそこまでミニマリスト然としようとしているわけではないけれど。
(というのを表現するためにミニマリスト志向という言い方をしている)