ビルドンブング

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洗濯できるリュックなら雑に使える

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雑に使うというのは、乱暴に扱うという意味ではない。
リュックのことを気にせずに背負ったまま活動できる、という意味だ。
まあ、どちらにしてもリュックが汚れてしまうのは同じかもしれないが。
しかし、たとえ汚れても洗濯機で洗えるリュックというのが、世の中にはあるのである。
このリュックの紹介はすでに別の記事で行なっているので、今回はそもそもなぜこのようなリュックが必要だと思ったのか、購入に至るまでの経緯について書きたい。
 

荷物が多い時はリュックの出番

まず、普段から使っているのがスリングバッグだ。
もともと外出時の荷物は少ない方なので、こういうボディバッグで十分だ。
それにエコバッグや財布、折り畳み傘などの絶対に持って行っておきたいものを常にこのバッグに入れっぱなしにしているので、とりあえずこれを持って行っておけば問題ないという状態になっている。
しかし、このバッグではどうにもならない荷物になる時もある。
例えば図書館で本を借りたり返しに行くとき。
本という荷物が必ず発生するし、2、3冊ならどうにかならないこともないが、それ以上となるととてもスリングバッグには入らない。
だがエコバッグなどのカバンを使うのは片手が塞がるので好きではない。
雨の日だと傘とカバンで両手が塞がってしまうし、そうじゃなくても歩いている際に何か思いついた時すぐメモがとれるように、できるだけ両手をフリーにしておきたいのだ。
となると選択肢はリュックになる。
もう一回り大きいボディバッグという手もあるが、そもそも今のスリングに入らないほどの荷物になっているからリュックを使うわけで、そんな荷物をボディバッグのようなものに入れると、片方の肩に負担がかかって疲れるだろう。
だから両肩に均等に重さが分散するリュックなのだ。

気軽に使えるリュックが欲しい

では、私が持っているリュックのうち、そういったちょっと荷物が多い時に使えるリュックは何になるだろう。
選択肢は多くない。
なぜなら、リュックは2つしか持っていないからだ。
どちらもちゃんとしたリュックである。
それなりの値段だし、汚れるとショックだ。
ガッツリ1日中外にいるような外出には、あまり使いたくない。
見た目にしても「かわるビジネスリュックmini」はビジネス感が強いし「ウルトラブラックホールトートパック」は大きすぎる。
なので、もっと気軽に使える、つまり背負っていても「汚れたらどうしよう」とか気にしなくていいリュックが欲しいと思ったのだ。

洗えるカバンシリーズのリュックが最適

そうしてLegato Largoの洗えるリュックを購入することにしたのである。
他にも洗えるリュックは売っているが、はっきりと洗濯機で洗えると明記されていることや、見た目が安っぽくない点が選んだ決め手だ。
個別の記事でもっと詳しく紹介しているので、気になる方はそちらもどうぞ。
サイズも小ぶりで、元々荷物が少なく、そこまでの容量が必要ない私にはピッタリだと思う。

終わりに

まだ買ったばかりなので数回しか使っていないが、かなり気が楽になった。
特に夏場、リュックを背負っていると背中や肩紐を通してリュックに汗が染み込んでいるように感じて気になっていたのだが、このリュックなら「洗えばいいし」と水に流せる