ビルドンブング

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折り畳み傘の収納袋にベルトクリップを取り付けて少し便利に

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折り畳み傘はリュックの中に入れっぱなしなのだけれど、たまにそのリュックすら持たず手ぶらで出かけることがある。
そういう日に雨が降りそうでしかしまだ降っていない、なんならこのまま降らないかもしれないような天気だと、折り畳み傘を持って行くわけだが、その折り畳み傘のためだけにバッグを持って行くことになる。
まあスリングバッグに入れて行くのでそんなに荷物にはならないのだけれど。

 しかしせっかく手ぶらで出かけられるのに折り畳み傘のためだけにバッグを必要とするのも好まない。

とずっと思っていたのだが、先日、冒頭のような雨が降りそうで降っていないような日に手ぶらで出かける機会があった。
その時にふと、ベルトクリップを使ってみようと思ったのだ。
キーケースやAirPodsをベルトに装着してぶら下げるために使っているチタン製のベルトクリップである。

 その日はキーケースだけで良かったので、AirPods用のベルトクリップを外して、それを折り畳み傘収納袋のループに装着。

これをそのままベルトに装着して折り畳み傘を持ち歩いてみたわけだ。
最初は「歩くたびに折り畳み傘が揺れて邪魔になりそうだな」と思っていたけれど、斜め後ろあたりに装着するとあまり揺れず邪魔にも感じなかった。
一時期は水筒用のベルトポーチを折り畳み傘ケースに使おうとしたけれど、そんな必要はなく、ベルトクリップを収納袋につけるだけで十分だったわけだ。

 というわけでまた追加でチタン製ベルトクリップを購入。

折り畳み傘収納袋に常時装着しておくことにした。
基本的には冒頭で述べた通り折り畳み傘はリュックに入れっぱなしなので使う機会は少ないのだけれど、別に邪魔になるようなものじゃないし、チタンは軽くて錆にも強いので折り畳み傘との相性は良好である。
折り畳み傘を差した状態から室内に入った際、収納袋に入れるとはいえ濡れた折り畳み傘をバッグやリュックに入れたくない時なんかはそのまま腰やリュック・バッグの肩掛け紐なんかにぶら下げることもできる。
というわけで、折り畳み傘がチタン製ベルトクリップによってちょっとだけ便利になりました、というお話である。