ビルドンブング

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会社帰りに直接図書館へ行く

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先日、モバイルキーボードなどをフラッティにまとめてそれを持ち歩くことでどこでも気軽にブログが書けるという記事を書いた。

 その中で、これなら会社帰りに直接図書館に行って作業できる旨の発言をした。
仕事が終わった後に図書館に行く習慣からは離れていたのだけれど、家に帰らず直で行けるなら悪くないかなとも思う。

 というか、直接行くことで生まれるメリットがいくつかあるのだ。
そもそも、家に帰ってしまうとリラックスしてしまう。
帰宅前は「帰ってから図書館に行くぞ!」と意気込んでいたのに、いざ帰宅したら「今日はもう行かなくていいかな」と萎んでしまうことは珍しくなかった。
一度家に帰って、会社用のバッグから図書館用のリュックに持ち替えて、家を出て駅まで行くというのは、時間にして数分ではあるのだがちょっとでも心に隙があるとその面倒さを理由に甘えてしまうのだ。
しかし直接行くのなら乗り越える壁は「自宅の最寄駅で降りずに図書館の最寄駅で降りる」だけである。
降りる駅が違うだけで、私が何か余分な何かを行う必要はないのだ。
だから誘惑に負けにくく、帰宅前の意気込みそのままに図書館へ行くことができる。
また、残業で中途半端な時間になってしまった時にも直接行く方が判断に迷いがなくなる。
例えば帰宅した際に「今から図書館に行くことはできるけれど、行っても15分程度しか作業できない」という微妙な時間だったとしよう。
今までならそういう日は諦めてしまうか、行くかどうか悩んでいた。
しかし直接行けるなら行くだろう。
前述の通り用意の必要がないので「たかが15分の作業のためだけに準備してまた家を出るのか?」という葛藤が一切発生しないからだ。
「図書館に行って作業できるだけの時間があるなら行く」というわかりやすい基準になった。
せっかくPiTaPaマイスタイルを自宅と図書館の最寄駅で登録しているのだから、やはり休日しか図書館に行かないのはもったいない。

 という節約的モチベーションも含めてできるだけ平日の図書館も利用していきたいところだ。
というか、平日の方が人が少なくて作業しやすい。