ビルドンブング

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エアコンの暖房を付けて寝るようにした理由

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今年の冬はエアコンに頼らず乗り越えたかったが……
さすがに0℃とかになると無理だった。
いや、生活するだけならエアコンなしでもどうにかなりそうだったのだ。
一応、色々と寒さ対策はしていたし。

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だから、それでも暖房を使うに至った理由をまとめておきたい。
来冬のためにも。
 

睡眠の質を上げる

寒くて眠れないのだ。
いや、寝付くことはできる。
ジョギングして体を熱くし、シャワーを浴びてすぐに布団に入れば、寒さはそこまで感じない。
しかし、それは一時的なものだ。
眠り始めて1、2時間もすればすぐに体は冷える。
すると寒さで目が覚めてしまう
それでも少しでも暖かくなるように体を丸めたりしてどうにか寝るのだが、寒くて寒くて、とても熟睡できたとは感じられない。
明らかに睡眠の質が落ちる。
また、運動してシャワーを浴びてからすぐに寝るというのもあまり良くないようだ
そりゃあ、体を動かして運動モードになっている状態で寝ようとするのだから、体は混乱するだろう。
そうして、シャワーの後から寝るまでの時間を空けるため、寒さで目が覚めないようにするため、部屋を暖かくする必要があると思った。

夜を有意義に

どうせ暖房を付けて寝るのだから、寝る直前に付ければいい。
そう思っていたが、結局寒くて、何もできないのだ。
何かをしようにも寒くて集中できない
前述の通り、シャワーを浴びてすぐに寝るのもどうかと思うし、日によってはジョギングしてシャワーを浴びてもまだ20時なんて日もあるので、寝るまでに自室で過ごす時間は少なくない。
せっかく自由に使える時間なのに、寒くて何もできないのは困りものである。
どうせ寝る前に付けるのだから、と甘えた部分もあるのだが、ここまできたら、シャワーを浴びたら暖房を付けることにして、寝るまでの時間を少しでも有意義に使うことにした。

二度寝防止

寒さによる問題は寝るときだけではない。
起きるときもだ。
部屋が寒いと、目が覚めても布団から出たくないものである。
睡眠はもう十分でバッチリ目が覚めているのに、いつまでも布団の中でうだうだしてしまう。
夏場はそんなことにならない。
となると、やはり寒さが問題なのだろう。
部屋がある程度暖かければ、布団から出ることに抵抗がなくなる。
それで朝に使える時間が無駄にならずに済むのなら、暖房を付けたまま寝ることに抵抗はない。

終わりに

総合すると、時間や効率の面で部屋を暖かくする方がメリットがあるので、電気代増加を許容したという形になる。
今年は電気代が上がっているし、というか今後更に上がっていくことは目に見えているので、できるだけ控えたかったのだが……
というか、電気代が上がっていることをどうにかして欲しいのだが。
中途半端な補助とかじゃなくて、もっと抜本的に。