ビルドンブング

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保存するメモ帳にA5用紙を2枚挟んでおく

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毎日欠かさず持ち歩いている「保存するメモ帳」
いつでもどこでも気になったらすぐメモできる優れものだ。
唯一モヤモヤするのは、用紙を入れ替えるタイミングである。
日によってメモの量が異なるので、出かける前に余白の量をチェックしているのだが、それをいちいち気にするのが面倒なのだ。
しかし、それを解決する方法を思いついた。
 
A5用紙を2枚挟むのだ!
ずっとモヤモヤしていたのは、挟んでいる紙がすべて埋まる前に紙を交換していたこと。

例えば上の写真のような状態だと、まだ書ける部分は残っているが、少ないので交換する。
しかし、まだ書ける部分がある紙をこれで用済みにするのは惜しい。
何せ両面を合わせると、まだ1/4のスペースが使えるのだ。
かといって、ちょっとしたメモ用にとっておいても、なかなか使う機会がなく、どんどん中途半端に空白が残ったA5用紙が溜まっていくばかりである。
そこで思いついたのが、紙を2枚挟むという方法。
もともと、A4用紙が推奨されている保存するメモ帳に、A5用紙を使っていた。

www.bildon-yuma.com

 

だからA5用紙なら2枚挟んでようやく本来の厚みになるので問題ない
2枚挟むとどうなるかというと、常にバックにまっさらの紙をスタンバイさせられるのだ。
この状態なら、正面の1枚目の紙の空白がどれだけ残り少なかろうと気にならない。
目一杯まで書き込んで、埋まりきったらバックの白紙と入れ替え。
帰宅したら埋まった方の紙を抜いて、またバックにまっさの紙をスタンバイさせれば良い。

こうすれば問題はすべて解決する。
A5用紙がびっちりいっぱいになるまで書き込める。
常にバックに新しい用紙がスタンバイしているので、いっぱいになってメモできなくなるのではという心配もなくなる
「保存するメモ帳」にボールペンを2本ストックしておくのと同じ手法である。

www.bildon-yuma.com

 

ボールペンのインクが切れれば2本目のペンと交換。
用紙がいっぱいになったら2枚目の紙と交換。
常にバックにもう1つ備えておくことで安心して使うことができる。
帰宅してから、切れたインクを交換したり、いっぱいになった用紙を外して新しい用紙を後ろに入れればいいだけである。
外で慌てるような事態にはならないはずだ。
常に携帯するメモ帳だからこそ、余計な心配をしなくても常に万全な状態にしておきたいだろう。
  • 付属の手帳用ペンではなくミニモを2本差す
  • A4用紙ではなくA5用紙にして2枚挟む
これこそが私流「真の保存するメモ帳」である
メモ帳を常に持ち歩いていないと不安なメモ魔さんに超絶オススメしたい。