ビルドンブング

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クッション性の高い靴下にしたらスタンディングデスクでの作業が楽になった

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私は過去に一度スタンディングデスクを諦めて手放している。

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しかし今は再びスタンディングデスクを買い直してまた立ったままの作業に戻った。
以前にスタンディングデスクを使っていた時よりも作業が楽だし疲れにくい。
それが何故なのか考えてみると、どうやら靴下を変えたおかげのようだ。
 

ダーンタフのクッション性

スタンディングデスクでの立ち作業を快適化してくれた靴下が、ダーンタフだ。
1足3,000円ほどの、靴下にしては高級なものだが、クッション性は抜群。
初めて足を通した時は驚いたものだ。
そして何より生涯保証。
一般的な使用方法で破れた場合、何度でも新品と交換してもらえるのだ。
そう考えれば1足3,000円という値段も高くない、どころか安いくらいではないだろうか。

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冬場に厚手の靴下を履くのはいいとして、夏場となると碓氷靴下を履いていないだろうか。

スリッパもあり

もしもダーンタフのクッション性の高さによってスタンディングデスクでの作業が楽になったとするなら、別に他の方法で足への負担を軽減してもいいわけだ。
パッと思いつくのはスリッパである。
何せ私はかれこれ10年近く自宅でスリッパを履いて過ごしているからだ。
だったらどうしてダーンタフを履く前のスタンディングデスクでの作業がしんどかったのかというと、履いていたのが100均の安物スリッパだったからだろう。
元々は床を汚さないために履くようにしていたスリッパなので、クッション性なんて求めていなかったのだ。

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スタンディングデスクの負担軽減目的なら、ちゃんとしたスリッパを買うべきだろう。

マットを敷くのが無難なのか?

そもそもスタンディングデスクについて少しでも調べたことがある人であれば、なにかと床に敷くマットもセットで使用することを勧めている場合がほとんどなことは知っているだろう。
しかしこのマットの重要性、実際にスタンディングデスクで長時間の作業をした人にしかわからないのではないだろうか。
実際私も「マットなんてなくてもいいだろう」と考えていた。
しかしちょっと厚い靴下を履いただけでこれほど楽になったのだ。
ちゃんとしたマットを敷けば、もっと楽になるのかもしれない。
なんてったって色々な人がマットの導入を勧めているのだから。
まあ、手入れが面倒そうだし、今のところ不便はないから私はダーンタフを信じてマットは使わない方針だが。
(ダーンタフを履いてスリッパも履けば、一般的なマットと同じかそれ以上の負担軽減はできているのでは……?)

終わりに

足と床の間に何かしらのクッションが挟まるだけでここまで変わるとは。
そうとも知らずにスタンディングデスクを手放す決断をした過去の自分に教えてあげたい事実である。
まあ、おかげで畳めて引っ越しの際に負担にならないスタンディングデスクに出会えたから、結果オーライとして受け止めておこう。

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