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スタンディングデスクとしてE-WINの折りたたみ昇降デスクSD92を購入した3つの理由

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さて、スタンディングデスクを導入することに決めた。
次に考えるべきは、どのスタンディングデスクを購入するかである。
実は、これはもう決めていた。
色々と探してみたのだが、私にはこれがベストとしか思えない。
その理由を説明しよう。
 

折り畳める

そもそも以前のスタンディングデスクを手放したのは、引っ越しの際の持ち出しに難があったからで。
せっかくスタンディングデスクを買い直したのに、次の引っ越しでまた手放すなんて御免である。
だからこそ折り畳んでコンパクトに、そうでなくても引っ越しの際に難なく持ち出せる程度には畳めるE-WINの折りたたみ昇降デスクは理想的だった。

横幅90cmの広い天板

一般的なスタンディングデスクならともかく、折り畳み式のスタンディングデスクで、天板の幅が広いものは少ない。
しかしE-WINの折りたたみ昇降デスクの天板サイズは91.5cm×51cmとなっている。
奥行きは多少の物足りなさを感じるものの、狭いわけではない。
特筆すべきは横幅で、なんと90cmを超えているのだ。
90cmというと、一般的なデスクとしては十分な横幅。
フルサイズキーボードやマウス、トラックパッドを横に並べたり、ノートを2つか3つ並べることも可能なサイズとなっている。
私はフルサイズキーボードを使わないが、使ったとしても横幅に余裕があることは、この写真でわかるだろう。

天板サイズ58cm×40cmの、ひと回り小さいタイプも売っている。

最大高さが120cmを超える

180cmを超える高身長でなければ、スタンディングデスクの高さは100cmほど、高くても110cmあれば足りる。
実際、多くのスタンディングデスクの最大高さがそうなっている。
しかし、私は室内でも常にスリッパを履いている。
なので、スリッパの厚みも含めた上で、デスクの高さを調整する必要がある。
すると110cmでは足りないのだ。
E-WINの折りたたみ昇降デスクの最大高さは、固定足でも120cmとなっている。
キャスター脚にすれば5cmプラスされて、なんと125cmだ。
 
固定脚でも十分な高さだし、それでも足りなければ、動かす予定がなくてもキャスター脚を使えばいい。

終わりに

高さが変えられる上に、畳むこともできる。
これなら、もしも「やっぱりスタンディングはいいや」となっても、普通のデスクとして使える。
そもそもデスクとしても不要となっても、畳んで仕舞っておけば、真滝が変わったときに買い直さなくて済む。
最悪、足下の棚を活用しつつ、天板にも物を置けば、収納としても使えるし。
環境や考え方がコロコロ変わる私には、うってつけのデスクかもしれない。