ビルドンブング

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夏は夜にご飯を食べない方が良い

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10月に突入して夏も終わり――
と思いきや、まだ日中は暑く、夜も快適に寝られるほど涼しいかと言うと、首をかしげざることになる気温だ。
どうにかエアコンに頼らなくても過ごせなくもない気温になってくれて、電気代が安く済ませられることに期待がかかる。
しかし気をつけないと、暑くて過ごせない日もある。
では、何に気をつければいいのかというと「食事」だ。
つまり、タイトルの通りである。
 

夏は暑い

エアコンなどを使わなくても平気だったのに、食後急に暑くなった体験はないだろうか。
それは当然だ。
食事を摂るということは、カロリーを摂るということ。
カロリーは熱量の単位だ。
熱量、つまり熱を生み出す。
カロリーを摂れば体が熱くなる。
なので、夏は食事に気を付けないといけない。
摂取カロリーを減らすには
  • 食事の量を減らす
  • 低カロリーな食事にする
のどちらかだ。
個人的には小食に抑えることによるメリットを知っているので、食事内容は深く考えず、食事量を減らすようにしていた。

暑いと寝苦しい

特に食事タイミングに気をつけたいのは夜だ。
何をどれだけ食べたかによって睡眠の質が変わる。
もちろん、消化器官もしっかり休めるために、夜寝る前はあまり食べない方が良いことは周知の通り。
夏になると、そこに寝心地まで関係してくる。
暑い夜は寝苦しいだろう。
気温が高いのはもちろんのこと、前述の通り食事によって体温が上がるのもある。
たとえそこまで暑くない、エアコンなしでも寝られそうな気温だったとしても、夜に過剰なカロリーを摂ってしまうと、エアコンをかけないと暑くて眠れなくなってしまうのだ。

水分補給を大切に

もしもカロリーを取り過ぎたと思ったら、体を動かして発散するのが手っ取り早い。
しかし、カロリーを取り過ぎたということは、それだけ沢山食べたということ。
それだけの食事をしたすぐ後に運動なんてとてもできない。
だから最初から食事の量に気を遣う必要があるのだが、もしも食べ過ぎてしまった場合、あるいは食べ過ぎようとしていると感じたら、水を飲むのがいいだろう。
食事中に水を飲むことで胃を満たし、食べ過ぎを防止できる。
食べ過ぎた後も、水で押し流すように排泄すれば、多少は楽になる。
オマケに夏は汗で失われる水分も多いので、普段からこまめな水分補給を心がけていれば、あらゆる面で暑さ対策に役立ってくれるだろう。
もちろん、カロリーの観点から言えば、余計な添加物もなくて純粋な水を飲むのが望ましい。

終わりに

まあ、冒頭の通り夏ももう終わりかけなので、今更なアドバイスになったかもしれない。
しかし夏は毎年やってくる。
今年の経験を生かして、来年はより快適な夏を過ごせるようにしたいものだ。
少なくとも、夜が涼しくなった今になっても、暑くて寝れなくなるような暴食はしないように努めないといけない。