ビルドンブング

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平日の食事は朝ご飯をメインにして早寝早起き短時間睡眠に

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ここ最近は、朝ご飯をしっかり食べて、昼夜は基本的に食べないようにする食生活を実践している。
といいつつ、そこまで厳密ではなく、以下の3つのルールを守っているだけだ。
  • 朝ご飯を多めに食べる
  • 夜食べるくらいなら昼食べる
  • 帰宅後は何も食べずすぐ寝る
ポイントは、これが平日のルールであるということ。
結果、自然に早寝早起きになる上に、睡眠時間が5時間ほどでもスッキリと起きられるようになった。
 

平日の朝は時間がない

昼夜を食べないとなると、朝の1食にできるだけ多く食べたくなるところだ。
しかし、始業時刻までに出社する必要がある以上、食事に多くの時間を割けないというのが実情である。
必然的に食べる量を時間に合わせて抑えることに繋がる。
また、起き抜けの朝からそんなにガッツリと食事できないという現実的なストッパーもある。
 
と、食事量を減らせるというメリットばかり述べたが、それはそれで昼夜の食事抜きが難しくなる。
それをフォローするのが昼食だ。

昼食の役割

私は昼食には次の役割があると考えている。
  • 朝食で足りなかった分のフォロー
  • 午後の活動力の確保
  • 夕食・夜食の抑制
体調や運動量によっては、朝食だけで1日を乗り切るのが難しい日もある。
そんなときは我慢せず昼を食べる
無理して食べずに午後を過ごした結果、夜の食欲に耐えられなくなるよりはマシだ。
1日1食のメリットは計り知れないほど大きいが、それを求めた結果、我慢できずに夜に食べてしまうよりは、昼に食べる方がまだ良い。
それに、昼食なら寝る前には消化されるので、空腹のまま睡眠できる。

夜には無限の時間がある

最も気をつけなくてはいけないのが夜だ。
「寝るまでに時間あるし、ちょっとくらい食べても大丈夫かな」という誘惑に襲われる。
そこで強い意志で我慢できれば良いのだが、それがなかなか難しい。
というわけで、根本的な部分である「寝る前に時間がある」という状態を回避する。
方法は簡単。
寝るまでに時間がない状態、すなわち帰宅後にすぐ寝るようにすればいいのだ。
帰宅時間が何時になろうが関係ない。
確かに寝る時間を毎日同じにすることも大事だが、食事制限や空腹睡眠のメリットに比べれば些末だ。
残業で夜中の帰宅になった日はもちろん、定時に帰れた日も、その日じゃないといけない予定がないのなら、そのままシャワーを浴びて寝てしまう。
早く寝れば早く起きれるし、やりたいことは朝やれば良い。
お腹がすいたのならさっさと寝て、早起きすれば時間がたっぷりあるので、食事に時間を使うことができる。

終わりに

やはり空腹のまま寝ると、朝食が楽しみで早起きできる。
そして空腹睡眠のおかげか、睡眠時間が少なくても平気だ。
結果、早寝早起き短時間睡眠が難なく行えている。
睡眠時間5時間でも、晩ご飯を食べた後に8時間寝た日よりもスッキリと起きられるのだから不思議だ。
アラームより先に自然に目が覚めるのである。