ビルドンブング

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使わなくなった巾着袋をSフックで吊って小物収納にする

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最近でこそパンツや上着のポケットを活用して手ぶらで外出する方が多くなったが、以前は巾着袋に最低限のものだけ放り込んで出かけていた。
また、初めは100均の巾着だったが、巾着袋の有用性がわかったところでちゃんとした巾着袋も購入。
というわけで、最初に買った100均の巾着袋を使わなくなってしまった。
しかし元が100均のため、フリマアプリに出品したところで売れないor利益を出せない。
何か使い道はないかと考えた結果、室内物干しに吊るして靴下や下着といった小物衣類入れとして使うことにした。
これがなかなか便利だったので紹介する。
巾着袋とS字フックが余っているのなら、やってみてもいいかもしれない。
(わざわざ買ってやるほどでもないというのが本音)
 

小物衣類をどこにしまうか

ところで、私は速乾性のある衣類をメインにして夜のうちに洗濯することで、毎日同じ服を着て生活している。
夜に洗濯→朝に着用となり、いちいち乾いた洗濯物をクローゼットにしまうことはしていない。
いわば、室内物干しがそのままオープンクローゼット状態だ。
しかし小物はそうもいかない。
靴下はともかく、下着は就寝時も身につけるので、1枚を毎日とはいかない。
というわけで数枚でサイクルを回しているが、洗濯を月水金の週3回している都合上、下着は4着必要だ。
(金〜月の3日に対応できるように)
 
しかし、他の日は洗濯までの間が2日だけなので、1着余る。
その1着をどこにしまっておくか。

S字フックで巾着を吊る

というわけで靴下や下着を一時的にどこかにしまう必要があるのだが、たかが1着のためだけに収納場所を確保するのは無駄が多い
そこで、余っていた巾着袋を活用することにした。
なんのことはない、S字フックで物干しに巾着を吊るすだけだ。

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乾いた靴下や下着は、物干しから外してこの巾着に放り込めばいい。
大小2つ余っていたので、下着と靴下で分けることにした。
靴下は全て同じもので統一されているので、巾着に手を入れて適当に2つ取り出せばそれで1足のセットになっている。
ちなみに、S字フックも100均で購入したものだ。

終わりに

S字フックで吊るすなら別に巾着袋でなくてもいいのでは、と思われるだろうか。
実際その通りかもしれない。
確かに↑のワイヤーバスケットのようなアイテムを吊るした方がいちいちS字フックを使わなくて済むし、メッシュなので中身も見える。
巾着特有の柔らかさが利点と言えなくもないが、そもそも柔らかい衣類を入れるため、収納袋の方に柔らかさは別に必要ない。
今回は単に余った巾着袋を何かに使えないかと考えた結果に過ぎない。
巾着もS字フックも100均で手に入るのでお手軽ではあるものの、冒頭でも述べたように、わざわざ買い揃えるほどでもないというのが実際にやってみての本音だ。
ただ、もしも使っていない巾着袋とS字フックがたまたまあるのなら、どこかに小物収納として吊るしてみてもいいかもしれない。