ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

断食の中で気づいた味噌の5つの可能性

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

断食中に気をつけたいのは塩分不足。
一時期玄米のみの生活をしていた時は頻繁に立ちくらみを起こしていたのですが、玄米に胡麻塩をかけるようにしてからは解決しました。
それ以来、塩分補給は大切にしています。
 
現在プチ断食中なのですが、当時と同じ立ちくらみが起こります。その中で塩分について考えていると、味噌が持つ可能性に気づきました。
 
今回は、私の視点から観察できる味噌の魅力について語ります。
 
目次
 
体内のミネラル成分に近い
単なる塩分補給だけなら食塩を舐めるか食塩水を飲めば良いかと思われますが、そうもいきません。食塩はほぼナトリウムのみでできているため、本当に塩分しか含まれていません。
 
一方で味噌には各種ミネラルも含まれており、塩分だけでなく体のバランスも整えてくれます
 
常温で保存できる
スーパーなどで常温で売られていることも多い味噌ですので、常温で保存できます。
調べてみると、未開封でも常温保存は可能。ただし常温だと発酵が進むので風味が変わるそうです。多少味が落ちる可能性はあるものの、賞味期限内であれば常温保存でも問題ないとのこと。
一方で開封した場合は冷蔵庫での保存が好ましく、常温保存の場合は賞味期限とは関係なく早めに食すのが望ましいみたいです。
 
節電のため冷蔵庫なしの生活をしている私にとって、常温で保存できるというのはとても心強い。
 
賞味期限が長い
商品にもよりますが、味噌の賞味期限は半年ほどのようです。半年も持つのであればある程度まとめ買いができるので家計にも助かります。
やはり単体での購入より単価を抑える事ができますので。
 
先に述べた通り常温で保存ができますので、まとめ買いして冷蔵庫がパンパンになるという事態も避けられます。
 
使い勝手が良い
味噌といえば味噌汁。つまり飲み物です。
かと思えば味付けにも使えます。
要するに味噌の使い道は万能なのです。
ちょっと空腹を凌ぎたい時はお湯だけ沸かして味噌汁を飲んだり、玄米を炊く時に味付けに使ったりできます。
 
前述の通り保存が利く食品ですので、置いておけば必ずどこかで役に立つかと思います。
 
日本の発酵食品である
例えばキムチ。キムチも発酵食品ですが、韓国料理です。
 
あくまでも一説なのですが、韓国人の肌が綺麗なのはキムチを食べているから。かといって日本人がキムチを食べても同じような効果は得られないとのこと。それはDNAが違うからで、同じ発酵食品を食べるのであれば、日本人は日本の発酵食品を食べた方が効果的なのだとか。
 
日本の発酵食品といえば味噌や納豆です。
私は前述の賞味期限や使い勝手の良さから味噌を選びましたが、健康のために発酵食品を取り入れたいと考えている方は、和食をオススメします。
 
まとめ
というわけで、最近は味噌に夢中の私です。
現在断食中なのと、7月の食費が予算オーバーしているのでまだ試せていませんが、8月になったら速攻で味噌を買ってきてあれこれ試したいと考えているところです。
 
おそらく味噌を使った節約料理なども今後紹介することになるので、その際はよろしくお願いします。