ビルドンブング

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賞味期限切れの味噌を気にせず食べる

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今は6月である。
何ならもうすぐ6月も終わろうとしている時分だ。
ちなみに私はほぼ毎日何かしらの方法で味噌を食べている。
最近は卵かけご飯に混ぜることが多い。

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ところで、毎日私が食べている味噌のパッケージがこれだ。

賞味期限は2023年3月となっている。
今は2023年6月である。
余裕で賞味期限切れだ。
しかし特に気にならないし、問題なく食べれている。
いや逆か。
食べても問題なかったので、賞味期限が切れていることを気にしなくなった。
普通に大丈夫だ。
そもそも味噌は発酵食品であり、賞味期限内であろうとどんどん発酵は進み、風味は変わっていく。
納豆と同じようなもので、元から腐っているようなものと考えられなくもない。
確かに風味は落ちているように感じるし、味噌汁にして飲むと少し酸っぱさが増しているように思える。
かといって不味い、食べれないと言うほどのものじゃない。
というか、不味くない。
味噌の味がしっかりあって美味しい。
味噌としての役割は十分に果たしてくれている。
だったら何の問題もないのである。
美味しく食べれて、体に不具合もない。
ちなみに私は冷蔵庫を持っていないので、常温保存である。
まだギリギリ夏じゃないので大丈夫だったというのもあるかもしれない。
それと、開封済みの味噌は味噌ポットに入れていて密閉されているから劣化が抑えられているのではないかとも推測できる。

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もともと味噌の賞味期限は1年ほどあったが、そこから数ヶ月過ぎてもまだ食べられるなら安心だ。
賞味期限はあまり気にせず、楽天市場とかでポイント還元率が高いキャンペーンなどのタイミングでまとめ買いをしておけば良いだろう。
というか、味噌もとい塩分を摂取する大切さに気づいてからもう1年以上が経ったのか……

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1年の間にすっかり味噌に関連するアイテムが増えたものである。
前述の味噌ケースに、味噌汁専用マドラー、味噌汁のためだけに電気ケトルを温度調整可能なものに買い換えたりもしたのだ。
まあ、ここまでしたからにはこれからも味噌と付き合っていこう。
というか、また塩分不足で低血圧の症状に陥るのはゴメンである。
実は天然塩による塩分摂取にも興味があるのだが、しばらくはまだ味噌のストックがあるので、毎日味噌生活は続くだろう。
というか、次に買った味噌の賞味期限も今月いっぱいなのだが……

真夏を乗り切れるのか……?