ビルドンブング

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世界一軽い14型ノートパソコンWU-X/H1を購入

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結局MacBookとWindowsノートPCの二刀流になってしまった。

自宅にWindowsのデスクトップPCはあるのだが、やはり外でもWindowsで作業したいい日があって。
使わなくなったSDカードにWindows OSをインストールしてMacで起動することで擬似的にMacBookをWindowsノートPCのように使うことはできたのだが……

www.bildon-yuma.com

 

所詮は付け焼き刃で、microSDからOSを読み取っている以上、マシンスペックで考えると貧弱である。
リモート接続アプリによるテレワークくらいならそれでもこなせたが、最近は動画編集を時折行う。
使っているのはAviUtlという無料動画編集ソフトではトップクラスの機能を備えているといっても過言ではないソフト。
だがWindowsでしか使えないのが欠点だった。
 
自宅以外でも、例えばジムの休憩スペースや図書館の自習席でも動画編集したいときがある。
となるとWindowsノートPCしかないだろう……。
という結論だ。
そこまでは良いとして、MacBookだとProかAirかのほぼ二択なのに対して、WindowsのPCなんて各社から出ていて、その種類は無限に等しいくらいだ。
そんな中から私が選んだのがWU-X/H1である。
現時点で世界最軽量の14インチノートPCということだ。
「世界最軽量」というだけでもうオンリーワンであり、頻繁に持ち歩いて使う私の目的とも合致している。
しかし軽いだけではないのだ。
まず豊富なインターフェイス。

type-CとUSB Aがそれぞれ2つずつ。
しかもtype-CはDisplayPrt Alternate Modeに対応しているから、ケーブル1本でモニターに繋ぐことができる。
 
更に給電も兼ねるので、余計なケーブルを何本も用意しなくていい。
DCケーブルではなくtype-Cなので、MacBookと充電のためのACアダプタとケーブルを共用できるわけだ。
つまり持ち物は今まで通り、PCをMacBookかWU-X/H1のどちらかで切り替えるだけで簡単にMacとWindowsを切り替えられるわけである。
おまけにmicroSDスロットも嬉しいところだ。
何せ私はクラウドストレージをほぼほぼデータ保管場所にしか使っておらず、主な作業はmicroSDに保存したデータで行うからである。
512GBのmicroSDを常時挿しっぱなしにしておけば良いだろう。
作業の快適さに関わるキーボードについても、以前にクラウドファンディングで手に入れたFMV Mobile Keyboardと同じキー配置なので使い勝手が分かっている。

ある意味、買う前から「ちゃんと使える」ことがわかっていたのだ。
これだけのことができて700gを下回る世界最軽量である。
とまあ、購入した勢いでダダダッと文字に起こしてみたが、細かい使い勝手や良い点・悪い点は気づき次第記事に使用と思う。
どのみち単純なレビューならもっとちゃんとした綺麗なサイトやブログがたくさんあるのだから。
メーカーから実機を貸してもらったりしてね。
しかしこのブログは特に何も力を持たない一般人がお送りしているのである。