ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

お風呂場を徹底的に断捨離する

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

お風呂場に何を置いていますか?
 
上記の問いにパッと答えられなければ、一度お風呂場に置いてあるものを整理した方が良いかと思います。
 
今回は、私がお風呂場に置いているものと、置いていないものをご紹介します。
 
前提として、私の最優先目標は「節約」であり、次点が「持ち物を減らす」になります。
ミニマリストに憧れていますが、そのために出費を増やそうとはならないということです。
 
それを踏まえた上でご覧ください。
 
目次
 

お風呂場に置いていないもの

まずは、お風呂場に置いていないものからご紹介します。
ものを減らすこと、特に買い替えや詰め替えが必要な消耗品を減らすことは節約にも繋がりますので、積極的に取り組みたいところです。
風呂椅子
しゃがむか、しんどければお風呂場の床に直接座り込みます。
風呂椅子があった方が楽なのは事実ですが、楽な状態だと長風呂にも繋がります
なくてもシャワーを浴びるという目的は達成可能なので処分しました。
湯船の蓋
私は湯船を張りません。1年中シャワーです。
ガス代・水道代もかかりますし、足が伸ばせるほど広い浴槽でもありません。
もしも湯船に浸かりたいという欲求が発生したら、銭湯に行く方がしっかりとした設備で広々としているのでリラックスできるでしょう。
というわけで、自宅で湯船を張ることは今後一生ないと決め込んで、それに関わる道具は不要としています。
シャンプー類
私は湯シャン、つまりお湯だけで頭を洗っています。
そのため、シャンプー及びそれに関わるリンスやコンディショナーは必要ないのです。
シャンプーをしないだけでシャンプー代とそれに費やす時間がなくなりますので、金銭面と時間面、両方の節約になっています。
その代わり、月に一回のお楽しみとして、美容院でカットとシャンプーをしてもらいます。
本当に節約するのであれば1000円カットを利用する方が良いのかもしれませんが、そういう店はシャンプーがないので、おそらく湯シャンのみの状態でカットに行くと、櫛が通らなくて店員の方も困るでしょう。
 
シャンプー代を払って安いカットに行くか、美容院に通って自宅でのシャンプーを無くすか。
お金優先なら前者。日常の手間を減らすなら後者でしょうか。
固形石鹸
固形石鹸を置くとなると、石鹸置きも必要になります。
しかしそもそも固形石鹸は必要でしょうか。
例えば洗面所。ボトルタイプのハンドソープがあれば洗面所に固形石鹸はいりませんよね。
お風呂場も同じ考えです。お風呂場では体を洗うのですから、ボディソープがあれば要は足ります
 

お風呂場に置いているもの

ここからは、お風呂場に置いているものとその理由を紹介していきます。
ボディソープ
置かないものの固形石鹸の項目でも述べましたが、お風呂場は体を洗う空間ですので、ボディソープは最低限必要かなと現時点では思っています。
とはいえ、そんなにゴシゴシと体を洗うことはないので、基本的にハンドソープと同じような使い方をしています。
頭を洗った後や、顔を洗う前などにボディソープで手を洗うのです。
歯ブラシ&スタンド・歯磨き粉
私は歯磨き後のうがいをお風呂場で行います。
理由はお湯が出るまでの水を少しでも有効活用しつつ、時間を節約するためです。 
歯ブラシは立てておく方が取りやすいので、スタンドを使っています。
ニトリの製品です。

コップ&スタンド
前述の通りお風呂場でうがいをするので、コップもお風呂場におくことになります。
その際、コップの衛生を保つために、スタンドを使用しています。
こちらもニトリの製品です。

品目は歯ブラシスタンドですが、コップをかぶせるようにして置いています。
 
歯ブラシスタンドとコップスタンドが一体になった製品もありますが、それを使うと歯ブラシとコップを常に同じ位置関係でしか置けなくなるので、個別にしています。
スポンジ&浴室洗剤
いわゆる掃除道具です。
洗面所の下の収納に入れて置いても良いのですが、そんなことをすると掃除をしなくなる恐れがあるので、出しています。
また、スポンジは室内スリッパを洗う時も使用するので使用頻度が高く、お風呂場に置いて置いた方が効率的だろうという判断です。
物干し棒&S字フック
お風呂場の奥、湯船の上に備え付けの物干しがあります。
そこにS字フックを吊るし、先の掃除用スポンジを吊るしています。
また、濡れた折り畳み傘とそのケースもここに吊るして乾かします。
私は折り畳み傘しか使わないので、折り畳み傘を干せるスペースは必要です。 

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。
私は他の方が「置かないもの」に興味があります。
 
必要なものは生活の中で自然に生まれるのですが「なくても支障がないもの」については常にアンテナを張っておかないと、なかなか気づくことができないからです。
 
それに気づくきっかけとして、他の方がどうしているのかを見ることで、自分の生活にも取り入れていくのです。
この記事によって何らかの変化を与えることができれば幸いです。