ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

そういえば今年の夏も平日はずっと上着を着ていた

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もう今年も終わろうとしているけれど、今更夏の記事だ。
どうしてこんなに今更になってしまったかというと、それが私にとって当たり前のことだったからである。
だいたい何か新しいことをするときは「これはブログネタになるぞ」というような目論見も持つもので、去年はそうだった。

 1年経って、私にとってそれが当たり前のことになっていたので特別何かを思ったりしなかったということである。
普通に生活していれば夏と冬の境目に「今日は上着がいるだろうか」と考えるタイミングが出てくる。
近年は気温の変化も大きいので、昨日から上着が必要になったから今日も着ていたら暑くて仕方がなかったというような事態も容易に発生するだろう。
私には関係のないことである。
暑かろうと寒かろうと上着を着るのだから。
もちろん仕事に行く時だけの話だ。
休日のプライベートな時間、つまり私服のときはその時々で服装を変えている。
変えるほどバリエーションはないけれど。

 理想としては1年を通して同じ服装でいることだ。
外を歩くこともある休日はそうもいかないけれど、仕事中であればデスクワーク、つまり空調が効いた室内から出ることがないので、通勤時の気温だけを考慮して服装を選べる。
去年までは徒歩通勤をしていたけれど今は電車通勤だ。

 なので屋外に出るのは自宅から駅までの数分だけである。
これなら多少気温が高くても大丈夫だし、逆に寒くても平気だ。
それが何を意味するかというと、夏でも上着を着れるのはもちろん、冬にコートを羽織らなくてもいいということだ。
別にそのために電車通勤にしたわけではないけれど、結果として1年を通して常に同じ服装で仕事に行けるということである。
上着やコートの有無でスマホやハンカチを入れるポケットが変わることもなく、前述のように毎日気温を見て服装を考える必要もないので楽である。
地下鉄だけでどこへでも行けるようになれば私服でも上着やコートが不要になるのだけれど、それはもっとずっと未来の話だろう。