ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

週に1回1週間分の予約投稿を済ませておく

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わざわざブログ記事の更新日時をチェックする人なんていないと思うけれど、この2週間ほどずっとこのブログは毎朝5時30分に更新されている。
毎朝時計を見ながらぴったり5時30分に投稿ボタンを押しているわけではない。
はてなブログの予約投稿機能を使っているのである。


たまに予約投稿をすることはあったけれど、今までの私はあまり予約投稿をしないようにしていた。
その理由は新鮮な記事が書けないから、である。
例えばはてなブログには「今週のお題」というものがある。
予約投稿で済ませていると、今週のお題で書けそうなお題が出ても、それに気づかず終わってしまう。
なのだが、もしも毎日このブログを読んでいる人がいたら気づくと思うけれど、私が今週のお題で記事を書くことはごく稀である。
今週のお題になりそうなブログネタのストックがあれば書く程度の状態だった。
今週のお題で書くとアクセス数が若干増えるという傾向はあるけれど、読者であれば察せられるようにこのブログはアクセス数を稼ごうとしていない。
「今更やめられない」という義務感だけでただただ毎日更新されているだけのブログだ。
多少の広告収入(月5,000円ほど)は得られているけれど、それは結果の話であって、広告収入を得るための記事を書いてはいない。
購入した商品を紹介することはあるけれど、紹介するために商品を買うことはない、ということである。
さてさて、そんな状態だからもはやこのブログに記事の新鮮さなどあってないようなものだ。
私の中で新鮮なトピックスだったとしても、それが読者にとって新鮮とは限らないのである。
だったらわざわざ毎日ストック記事から選んで投稿しなくても、週に1回まとめて予約投稿してしまおうという考えだ。
それを実行したのがこの2週間である。


めちゃくちゃ快適だった。
「もう記事の新鮮さとか関係ねえ!」と諦めてしまえるほどに。
残業や飲み会で崩されたルーチンに左右されることなく、ついつい自堕落に過ごしてしまった休日の23時台に慌てて投稿するようなこともなく。
幸いなことに基本的に1日2記事書くのでストックは日に日に増えている。

 この状況を維持できるのであれば、1週間分の予約投稿を済ませることは簡単である。
しばらくはこのスタイルで行こうと思っているが、新鮮さを完全に捨てたわけではない。
最近だと例えばEvernoteの記事。

 これはEvernoteが使えなくなったとわかったその日に書いて、翌朝の予約投稿記事を差し替えた。
こんな具合で「これは!」と思えるトピックスは優先させるけれど、ただただ私の中だけで新鮮なトピックスについてはストックさせて予約投稿で十分だろう。