ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

休日の午前中は何度でも仮眠する

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ここ数日、夜は10時に寝て、朝の2時に起きる生活を送っている。
睡眠時間は4時間だが、それとは別で、会社に行くまでの朝8時までの間に20分の仮眠を3回とっている。
これならあとは会社の昼休みに昼寝をすれば、仕事に支障がない程度には集中力を維持できる。
都合、睡眠時間は5時間ほどだが、連続で6時間寝ていた頃と何も変わらない、それどころか仮眠後のスッキリ具合もあって、むしろ作業が捗るし睡眠時間を減らした分、他のことに時間を使えて、今のところメリットばかりだ。
こうメリットが多いと、もっと仮眠の可能性を追求したくなる。
というわけで、休日を使って仮眠による頭のリフレッシュとそれに伴う効率化について試してみた。
要は、タイトル通りのことを実践したのである。
 

作業が止まれば仮眠

効率化を目的とした仮眠なのだから、作業が効率的に進んでいる時にわざわざ寝る必要はない。
逆に、少しでも作業の質が落ちていると感じたら、寝てしまう。
頭も体もスッキリするし、たとえ20分の仮眠でも「寝た」という事実だけで頭を騙してしまえるものである。
また、仮眠をモチベーションにする方法もある。
もしもやりたくないことをしなくてはならなくなった時「これが終わったら仮眠するぞ!」というご褒美のように睡眠を設定してやることで、作業を捗らせるという使い方も可能だ。

30分は作業をする

作業が止まるたびに寝ていたら、結果的に午前中はずっと寝ていたという結果になりかねない。
なので、起きたら最低でも30分は作業をするようにしている
これは、以前紹介した気軽に使える時間管理ようタイマー「TickTime」でプリセットされている最大の時間だ。
とりあえずこのタイマーで30分の計測を始めて、それが終わってから「捗らなかった」「手が止まってた」と思ったら、潔く寝るようにしている。

起きたらすぐにラジオ体操を

寝ることで頭がスッキリするとはいえ、起きた直後はそうもいかない。
寝不足で無理やり起きた時と同じような頭の重さを感じる。
そのまますぐに作業を始めても、座ったままぼんやりしてしまうだけだ。
なので、まず体を動かす。
オススメはラジオ体操だ。
全身を大きく使う体操かつあまり激しくないので1日に何度もしても疲れない。
体も頭も目覚めさせることができる。
1回3分程度、3分で全身を動かして頭も目覚めるなら儲け物だ。

終わりに

こんな具合で、最近の週末は仮眠ばかりしている。
こう短時間に何回もの睡眠をとっていると、夢と現実の区別が曖昧になって、えらく現実的な夢を見てしまったりするのだが、それはまたの機会に記事にしよう。
今回は、夢の内容や意識の変化は置いておいて、1日に何度も仮眠するためのマイルール的なものをお送りした。
これからしばらくはこんな休日を続けていくつもりなので、月曜日などの休み明けは、そのレポートのような記事が多くなるかもしれない。
さて、ゴールデンウィークが楽しみだ。