ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

ゼロ秒思考のタイマーにスティック型のバイブレーションタイマーがオススメの理由

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

以前、ゼロ秒思考のために使っているアイテムをあれこれ紹介した。

www.bildon-yuma.com

 

その中で、1分を計るためのタイマーにスティック型のバイブレーションタイマーを挙げたのだが、これがかなりゼロ秒思考にピッタリだと感じているので、バイブレーションタイマーにだけフォーカスを当てて、更に細かく紹介したい。

持ったままメモできる

利き手でペンを持って、もう片方の手でバイブレーションタイマーを握ったまま。
それが私のゼロ秒思考のスタイルだ。
タイマーを握りながらだと、紙を押さえておけないのではと思われるかも知れないが、バイブレーションタイマーなら大丈夫。
他のタイマーと違ってスティック型なので、握り混むようにして持つことができる。
だからグーにした手で紙を押さえておけるのだ。
そして、手で持ったままにしておくと何が良いかって、すぐにボタンが押せることだ。
タイマーをスタートさせると同時に筆記も始められる。
タイマーが終わったときもいちいち書く手を止めてタイマーを止めなくても、すぐに指で止めて、書き終わっていないところを埋めるロスタイムにすぐ入れる。

手元で残り時間を見れる

ゼロ秒思考を始めたばかりだと、まだ1分の感覚が掴めておらず、残り時間が気になって仕方がない。
しかし、そのたびにタイマーをチラチラと見ていたらメモのスピードが下がってしまう。
その点、バイブレーションタイマーを手で握っていれば、ちょっと視線を動かすだけで残り時間を見れるのだ。
というか、目線を動かさなくても、持っている手を視界に入るように動かして残り時間を見るという方法もある。

私が左利きなので右手で持っているから時間表示が上下逆になってしまっているが、多数側の右利きであればちゃんと下向きになって、よりスピーディに時間を見れるだろう。

音が鳴らない

バイブレーションタイマーには3つのモードがある。
  • アラーム
  • バイブレーション
  • アラーム&バイブレーション

しかし私は常にバイブレーションモードにしていて、他のモードは使ったことがない。
だってアラームなんて必要ないからだ。
前述の通り、手で握ったままなので、震えれば確実にわかる。
それに、バイブレーションなら自宅以外、例えば図書館なんかでも気兼ねなく使える

終わりに

もともとは会社での作業を効率的に行う目的で購入したバイブレーションタイマー。

www.bildon-yuma.com

 

しかしその役割はTickTimeに奪われて何となく持て余していた。
ところがどっこい、なんとゼロ秒思考で活躍してくれるとは。
たまにこういう、パズルみたいにハマっていく現象がある。
しかしそれにあぐらをかいていては持ち物がどんどん増えてしまうので、今回はあくまでたまたまだと言い聞かせておく。