でも寝てしまうのよ。
別にやることやって眠たいなら寝れば良いじゃん、とも思うのだが、食後すぐに寝ると起きた時にお腹が重たい感じがする。
食後は消化で体が休まらないから睡眠の質が落ちる、というような話はネットで探せばいくらでも出てくる。
まあ、それが本当なのかどうかはどうでもよくて、実際に食後すぐに寝ると起きた時に重たい、という自分の感覚が全てだ。
もしも食後すぐ寝ても起きた時スッキリ体が軽い、という人であれば、そもそも何も考えなくていい。
もしそういう体質があるなら羨ましい限りだ。
さて、気になるのは睡眠時間を3時間ほど削ってまで消化を待つべきなのか、質より時間を優先して気にせず寝てしまうべきなのか、である。
私としてはもう平日の夜を有意義に過ごそうなんてことは諦めているので、別にすぐに寝てしまっても構わないのだ。
ただ、それでもどうにか3時間起きていた方が睡眠の質が高まって効率的だという話なら、起きていたい。
というのは理屈の話で、食後、しかもそれが夜だとやっぱり眠くなる。
我慢して起きているのはなかなか難しい。
やはり試すしかないだろう。
ネットで調べればどちらにも有利な理屈は出てくる。
自分が期待している結果を書いたサイトを見つけることができて、どちらの言い分もできるわけだ。
結局は自分がどう感じるかである。
食後に3時間起きているとなると遅い日は深夜1時まで起きていなければいけなくなるけれど、試さずに「すぐ寝ていい」と決めつけるのも勿体無い。
1週間くらいは頑張って試したいところだ。
試してから記事にした方が読み手には有意義だっただろう。
自分勝手な話だが、こうして記事にすることで実行力が上がるのだ。
「ブログに書いちゃったんだから実行しないと」という具合に。
過去に平日の5日間を水だけで過ごしたことがあるけれど、それもこのブログのネタになるというモチベーションがなければ、とてもできなかっただろう。