ビルドンブング

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早朝マックなら電源付きの席を確実に確保できる

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「確実に確保」という字面を見て、あなたは違和感を抱くだろうか?
それはさておき。
ありがたいことに、マクドナルドには電源付きの席がある。
そこで単にスマホを充電しているだけの人もいれば、ノートPCの電源を繋いで何やら作業をしている人もいる。
私も「何やら作業をしている人」の一人である。
電源がある席とない席では、ある席の方が人気だからすぐに埋まってしまう、と思ったのだが、それがそうでもない。
全ての店舗がそうかは知らないけれど、私が通っている店舗では、ソファ席には電源がなく、電源付きの席の椅子は背もたれがないものなのだ。
つまり客に電源の有無と背もたれの有無で天秤にかけさせているのである。
それによって、ソファ席と電源席の客がいい感じのバランスになっている。
うまいものだ。
さて、私は食事よりも作業を目的にマクドナルドへ行くので、何も考えずに電源付きの席を選ぶ。
背もたれがないのはむしろメリットだ。
作業効率を考えれば背もたれはない方が良い。
ちょっと疲れた時に毎回背もたれにもたれて目を閉じていては、作業は進まない。
もたれることができなければ、目の前のことをするしかないので、どうにかこうにか進むわけである。
ただし、電源付きの席は数が少ない。
時間帯によっては埋まっているだろう。
しかし、私がマクドナルドへ行くのは主に早朝だ。
だから電源付きの席は余裕で空いている。
というか、どの席も普通に空いている。
客がいない時もあるくらいだ。
それに早朝、午前6時にもなっていないような時間帯にいる客なんて、ソファ席を求めている客ばかりである。
ソファで眠たそうにしているか、深夜テンションで騒いでいるかのどちらからだ。
というわけで遠慮なく電源席に座って、隣の席を荷物置きとして使うことだってできる。
それをしてもまだまだ席が空いているからだ。
「せっかくマクドナルドで作業しようと思って来たのに電源付きの席が埋まっててパソコンが使えない!」なんてことにならないから、確実に作業に集中できる。
完璧な環境だ。
おっと、騒いでる客がいたら完璧な環境じゃないだろうと思っただろうか?
それはもうそういうものとして受け入れるしかない。
公共の場、それも作業スペースとしてではなく食事スペースとして提供された場所で作業するのであれば仕方のないことだ。

 場合によってはそれがブログのネタになることもあるから、一概に悪いこととも言えない。

 総論、マクドナルドの電源付きの席は大変にありがたい。