ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

公共の場で作業するなら邪魔されても仕方ない

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相変わらず自宅よりも図書館やマクドナルドで作業することの方が圧倒的に多い。

 基本的に自宅よりも外の方が集中できる。
「せっかく用意して外に出たのだから」という心理もあれば、マクドナルドに関しては「ここにいるために注文している、イコールお金を払っているのだから、作業を進めないと損だ」という心理も働く。
今の季節は暖房なしにとても自宅で作業できないので、電気代の節約も兼ねていたりする。
休日なんかは自宅にいることはつまり一日中エアコンをつけていることになる(土日の連日なら丸2日)ので、朝の開館から夕方の閉館まで図書館にいれば自宅でエアコンを使うのは夕方から朝だけの半日ほどにできる。
これは夏も同じなので、およそ1年の半分〜1/3は図書館で作業した方が得となる。
とまあ、基本的に外で作業することにはメリットが多いと感じているわけだけれど、デメリットもある。
例えば先のエアコンの話であれば、マクドナルドはまあ問題ない。
適正な温度になっているし、寒かったり暑かったりすれば言うと調整してくれる。
だが図書館はそうもいかない。
夏も冬も、空調はそんなに効いていないのだ。
最低限といった感じ。
今、つまり冬であれば外から入った時は「暖かい」と感じるものの、温度差が大きいからそう感じるだけで、長時間いると少し肌寒く感じる。
夏もそうだ。
デパートなんかに入った時ほどの心地よさはない。
今でこそ図書館まで電車で行けるけれど、歩いて行っていた頃なんかは、夏の時期は汗がひくまで1時間ほどかかって、それまで作業に集中なんてとてもできなかった。
まあ図書館は無料で利用できるのでそれくらいは仕方ない。
嫌ならお金を払って自習室やコワーキングスペースを利用すればいいのだ。
無料で使えるならそれなりの不便もある。
それならお金を払って利用しているマクドナルドはどうかというと、しかしマクドナルドは作業する場を提供しているわけではない。
ベースは食事処である。
最近はテレワークの普及もあって電源付きの席など作業しやすい環境にはなっているけれど。
作業をしない利用者もいるわけで。
そこそこの声で喋る客も当然いるし、そういう客を迷惑がれる立場ではない。
そのが許される場だからだ。
それが普通の会話なら別に気にならないし、何なら「ブログや小説のネタに使えるかも」とこっそり聞き耳を立てるくらいである。
厄介なのはそういう会話ではない騒音だ。
やけに咳き込んだり鼻を啜ったりとか、そういうのである。
始発で早朝のマクドナルドへ行っているので、変な客はそれなりにいる。

 席で横になって寝ている客もいるが、それはそれで静かだからありがたい。(いびきは論外)
店側としてはそういう客は迷惑かもしれないが、特に注意されたりしていないので問題ないのだろう。
席が十分に空いているというのもあるか。
逆に混み合う時間帯のマクドナルドにあまり行ったことがないので気になるところだ。