ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

起きて着替えてしまえばとりあえず二度寝は防げる

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朝5時に起きている。
眠くないわけではない。
毎朝「眠いなぁ」「もっと寝たいなあ」と思いながら起きている。
たいていの人は、ここで起きれずに二度寝してしまうのだろうな、と思う。
そういう優越感を得たくて早く起きれているわけではない。(それで起きれたらよほど人を見下すことに生きがいを感じている人だろう)
朝5時に合わせてスマホのアラームを設定しているが、実は4:58に設定されている。

その2分後、つまり5:00にもアラームは設定されている。
つまり2回鳴るのだ。
一時期はさらにその20分前に微かな音でアラームが鳴るというメソッドも取り入れていたが、その微かなアラームで起きれたことが一度もないので、今は設定が面倒だからやっていない。
それでも何か意味はあって(潜在的に覚醒準備に入るとか)、続けた方が良いのかもしれないけれど。

 スマホを布団から出ないと触れない位置に置いておく手法は今も使っている。
だから4:58の時点で、必ず布団から出るのだ。
だいたい、それでそのまま布団に戻れず起きれる。
しかしたまにそうじゃない日もある。
布団に戻るが、その2分後、明確には布団から出て1回目のアラームを止めるのに費やした時間があるので1分半くらいしたらまたアラームがなるわけだ。
そこそこの音量なのでそのまま二度寝とはいかない。
それにそのままアラームを鳴らしっぱなしにしておくと隣の部屋の人の迷惑になる、という心理も働く。
というわけで結局また布団から出ることになる。
ここで「もういいか」と思えている。
少なくとも「このまま気持ちよく二度寝」という状態ではない。
二度寝したい気持ちはあるけれど、2回も布団から出てアラームを止めたので、ここまでして二度寝するのももったいないな、という気持ちにもなる。
その気持ちのまま布団を片付けて服を着替える。
布団が出ていたらいつでも寝れてしまうし、パジャマ姿だとこれまたいつでも寝れてしまう。
ここでちゃんとした外用の服に着替える。
ちゃんとした服を着れば、その姿で寝ようとは思わなくなる。
その服が前日に洗濯していないものであれば尚更だ。(私が潔癖症なのでそういう服で布団に入れない)
しかも平日だとこのタイミングでもう会社に行くスーツを着用するので、寝るような気分ではなくなる。
というわけで、この着替えまでできれば、ひとまず二度寝は回避できたと見て良い。
それでも、会社に行くまでにまだ3時間あるわけで、その気になれば寝れるだけの時間はある。
その時間を眠らずに有意義に過ごす方法は、また次の記事で書くことにする。
それは今の時点で予想以上の文字数になってしまったから。