ビルドンブング

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起きてすぐジムに行けば二度寝できない

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ここ数ヶ月、起きてすぐにジムに行くという習慣を続けている。
起きる時間はまちまちなのだが、起きてからジムに行くまでのルーチン、つまり布団を畳んで着替えて荷物を持って家を出る、という流れは定着しているのだ。
では、どうして起きてすぐにジムに行くのか。
主な理由は二度寝の防止である。
そして、朝の時間を有意義にするために……
 

二度寝したくてもできない

もしも睡眠時間が足りなくて、ものすごく眠い状態だったとしても、ジムにさえ行くことができれば二度寝はしないだろう。
なぜなら、ジムで横になって寝ることなんてできないからだ。
(ストレッチゾーンを除く)
たとえ起きてすぐは二度寝の誘惑が凄まじかったとしても、どうにか着替えてジムにさえ行ってしまえばこちらの勝ちである
そもそも、二度寝への欲求は起きた瞬間がピークであり、いざ着替えてジムに行くと、以外と眠気は消えているものである。
その二度寝への欲求を消すため行動として「着替えてジムに行く」という考えなくてもできる作業は割とうってつけだ。

空調が効いてる

ジムは空調が良い感じだ。
特に冬の暖かさが絶妙で、電車などだと逆に空調が効きすぎて暑いと感じることもあるが、ジムは運動する場所なので、控えめな暖かさとなっている。
あまりに暖かいと眠気を誘発されるのだが、ジムの適度な室温が後述する作業にピッタリだ。
それに、自宅でエアコンを使わなくて良いから電気代の節約にもなる。
対して夏の室温はどうかというと、こちらはしっかりと涼しい。
やはり運動する場所なので、熱中症対策もあるのだろう。
つまるところ、ジムの空調はとても過ごしやすい温度で快適ということだ。

朝の時間を有意義に使える

さて、朝早くからジムに行って何をするかというと、もちろん運動――
ではない!
文章作成だ。
たいていはこのブログの下書きを作る。
他には普段のメモやタスクの整理とか。
ジムの休憩スペースで作業をするのだ。

 

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あまり長時間、休憩スペースで作業するのは本当はよろしくないのだが、早朝だと利用者は少ないし、ジムのスタッフも出勤前なので、他の利用者の迷惑になっていなければ大丈夫だと思っている。
それに、なんだかんだで他にも休憩スペースでノートパソコンを広げたり、軽食をとっている人もいるし。
というか、私が契約している24時間ジムでは休憩スペースでそういうことをしても別に構わないのだ。
見学に行った際にスタッフからそう聞いている。
だから特に後ろめたく感じる必要はなく、存分に休憩スペースで作業させていただいている。

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終わりに

寝る前は「明日は起きてすぐにブログを書くぞ」と意気込んでいても、寝て起きると二度寝の誘惑は凄まじく、たとえブログ記事を書き始めても、家にいる限りは常に二度寝できる環境な訳で。
結局、二度寝してしまって後悔という展開がお決まりだ。
しかしジムに行ってしまうことで、それを回避できる。
まったく、家から徒歩3分の場所に休憩スペースでの作業が許されている24時間ジムがあって良かったと、心から思う――