ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

朝5時に起きてから8時までの3時間を有意義に過ごすために

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前回の記事の続きだ。
本当は1つの記事にするつもりで書いていたのだけれど、私が周りくどい表現ばかりするから長くなってしまった。
削るのは面倒だし勿体無いので諦めて2つに分けることにした。
この場合、諦めるのは私ではなくて読者である。
読みにくくてごめんなさい。

 とりあえず5時に起きて着替えが終わったので、そこからだ。
キッチンへ行ってプロテインを飲む。
文章にするとシンプルだけれど、実際はうがいをして、シェイカーに水と粉末プロテインとインスタントコーヒーを入れてシェイクする。
その間、キッチンで立ったままだ。
そしてプロテインを一気飲み。
それからシェイカーを洗う。
この一連の動作に何気に3分ほどかかる。
3分間キッチンで立ったままでいると、それなりに眠気が消えてスッキリする。
ダラダラと着替えていたときのぼんやりした頭は何だったのだろう、と不思議なくらいだ。
続いて床掃除だ。
クイックルワイパーを滑らせながら家中を歩く。
広い家ではないから5分とかからないけれど、さっきはキッチンで立っているだけだったのに対して、今度は動きもある。
1日で溜まった部屋の汚れを回収できたような気になって、気分もスッキリする。
さて、そうこうしているうちにいい時間になっている。
つまり、始発電車の時間だ。
もし時間が余っていたらここでラジオ体操とかスクワットとか、眠くならない程度の、つまりハードではない体が気持ちいいと感じる程度の軽い運動をするけれど、たいていは起きるまでウダウダしていたりダラダラ着替えていたりするので時間は余っていない。
さっさと荷物を持って家を出る。
そう、家にいるから眠れてしまうのだ。
もちろん始発で向かうのは24時間営業のマクドナルドである。

 マクドナルドにいれば、どれだけ眠くても横になってぐーすか寝ることはない。
せいぜい座ったままウトウトするくらいだ。
しかし私にはどれだけ眠くても何かできる手法がある。
ひたすら紙に考えていることを書くやつだ。

 これをしていれば手を動かし続けているので眠ることはない。
眠いなあと思ったら「眠いなあ」と書くのである。
そうするとどうして眠いのか、自然に自己分析が始まる。
そこから、普通に頭の中だけで考えていたら出てこなかっただろうような発送やアイデアが出てくる。
それがまた「得をしたな」と思えるようなものだったりする。
つまり、早起きは三文の徳、ということか。
そう、タイトルにある「8時まで」だけれど、これは8時までマクドナルドにいるだけで達成できる。