ビルドンブング

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1駅くらいなら目を閉じて立ってればいい

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ほぼ毎日始発でマクドナルドへ行っている。

 「始発で」と述べたことから電車で行っていることがわかると思うけれど、自宅からそのマクドナルドまで1駅である。
歩いてもしれているけれど、PiTaPaマイスタイルの範囲に含まれるので地下鉄を利用している。

 それはそれとして、たった1駅、時間にして3分あるかないかくらいの時間、何をするかが今回の本題である。
一応、電車移動の際は紙の本でも電子書籍でも、何かしらの本を読むのがベターという結論が出ている。

 しかしそれをたった1駅の移動でも適用するかどうかだ。
電子書籍ならまだいいが、紙の本だとほんの数分のためにわざわざポケットやバッグから出して、またすぐしまうというだけで面倒に感じる。
電子書籍にしても、やはり数分で読める量なんてたかが知れているので「別に読まなくてもいいかな」という気持ちの方が先行してしまうのだ。
かといって他にすることもないし、地下鉄なので窓の外から景色が見えるわけでもない。
何をするにも時間が足りないのである。
結論、目を閉じてじっとしていればいいのではないだろうか。
もちろん寝るわけではない。
寝たりしたら乗り過ごすし、そもそも1駅だけなので席に座らず立っているから寝ることはできないわけだ。
しかし、目を閉じるというのはそれなりに効果があると私は思っている。

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実際、意外とスッキリする。
私が電車に乗るタイミングは、朝に始発でマクドナルドに行く時と、その帰り。
それから会社と自宅の往復である。
更に最近は夜もマクドナルドに行ったりしている。
会社と自宅は4駅くらいあるので読書ができるが、自宅とマクドナルドは1駅だ。
朝と夜で合計4回の1駅だけの移動がある。
たった1駅、3分もない時間だけれど、目を閉じていると多少は疲れが取れるのだ。
駅に着いて目を開くと、少しシャキッとした気分になる。
私がマクドナルドへ行くのは食事だけでなく作業もするためだが、実際のところどの程度の効果があるかは置いておいて、気持ちだけでもスッキリして作業に集中できる(ような気分になれる)のであれば、1駅の移動の間に目を閉じておくことに価値はあると思う。
というか、冒頭で述べた通り他に特にすることもない。
だがそこでスマホを開いてSNSやメールチェックをするのは何だか忙しないし、想像するだけで疲れそうだ。