ビルドンブング

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ポケットに文庫本を入れて外出するようになった理由

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最近はしょっちゅう図書館に行っている。
電車で行くようになったので気軽に行けるのが大きい。

www.bildon-yuma.com

 

そんなに頻繁に図書館に行って何をしているのかというと、主にこのブログの記事を書いたり、PCで他の作業をしたりしている。
しかし、せっかく図書館に来ているので、本を読むこともあるし、面白そうなら借りて帰る。
今までは基本的にハードカバー系の本ばかり読んでいたのだが、ふと文庫本を借りてみたら、これがかなり清々しかった。
「日常の中でこんな二本を読める時間が残ってんだ」と何だか嬉しくなったのである。
これは文庫本でないと感じられなかった感覚だろう。
なぜなら――

電車移動で読める

冒頭で述べたとおり、最近は頻繁に電車に乗っている。
今までは節約のため頑なに徒歩移動を徹底していたが、移動による疲れや時間を考慮すれば、PiTaPaマイスタイルに登録した方が、いわゆるQOLは上がるのではないか、と思ったからだ。
大阪住みではない人には「PiTaPaマイスタイル」というものになじみがないかもしれない。
簡単に言うと「同じ金額の範囲ならどこでも行ける定期券」である。
普通の定期券ならA駅とB駅の間しか使えないが、PiTaPaマイスタイルならA駅~B駅の金額以下で行ける範囲なら自由に行けるのである。
(厳密には少し違うし、もう少し制約もあるが、本筋とは関係ないので割愛)
 
そんなPiTaPaマイスタイルのおかげで、図書館はもちろん、買い物など近場以外の外出は電車に乗るようになった。
その電車移動の時間が丸々読書に当てられるのである。

文庫本はポケットに入る

電車移動の間に読めると言っても、ハードカバーの本なんかを毎回持ち歩くのは重たいし、それを取り出して電車の中で開くのも仰々しい。
しかし文庫本ならそれが難しくないサイズだ。
何しろポケットに入るのである。
全てのポケットに入るほどの小ささではないが、ジャケットのポケット――

カーゴパンツのポケット――

このような、少し大きいポケットになら文庫本は入る。
いちいちバッグやリュックから出さなくても、ポケットからスッと出して読み始められるし、目的の駅に着いたらすぐにポケットに戻せる。
この気軽さが、電車移動中の読書のハードルを下げてくれるのだ。
ちなみにしおりにはマウスブックマーカーを使っている。
文字を隠さないスリムさだが重量もあって失くしにくく、頭のマウスに遊び心も感じられる良アイテムだ。

スマホより捗る

読書なら電子書籍でもできるじゃないか、と思われるだろう。
実際その通りで、私も自分で買う本は徹底して電子書籍だ。
なのだが、なぜか紙の本の方が読書が捗るのである。
スマホだと電子書籍アプリ以外のものもあるから、ついついそちらを開いてしまって読書から遠ざかる。
というのが一番の理由だとは思うが、どうにもそれだけじゃないような気もする。
とにかく電車で紙の本を広げて読むことを習慣にしてみれば、何となく理解できると思う。
不思議な感覚だ。
「スマホを見ずに紙の本を広げてる自分イケてる」みたいな心理だろうか。
だとしても、それで読書が捗るのなら儲けものだ。

終わりに

ハードカバーやノベルスで出版された作品が、ある程度の時間が経ってから文庫本で発刊される。
だから最新作を読みたければ文庫本以外で、というイメージがあったから、何となく図書館で文庫本コーナーに足を運ぶことは少なかった。
しかし文庫本というサイズ感にこれほどのメリットがあったとは。
ポケットに入れて電車に乗るだけで今まで確保したくても確保できずにいた読書の時間が生まれたのである。
特に目的もなくスマホを眺めるよりずっとよろしい。