ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

予定と違う記事を書いてることがある

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さて、先日アフィリエイトに関する記事を書いた。

 しかし最初からこんな記事を書こうとは思っていなかったのだ。
本当はリカバリーサンダルの紹介記事を書こうと思ったのだ。

 購入してからそこそこ経過したし、わざわざ2足目まで購入してそれなりに便利に使っているので、改めてレビューしようと思ったのだが、その一方で「過去にも書いたネタだし、そんなに文字数を書けない気がする」という予感もあったので、冒頭でちょっと雑談的なことでも書こうと思ってアフィリエイトの話題を出したわけだ。
そこから何だか勢い付いて気づけば600文字くらいになっていたので「このままアフィリエイトに関することだけで記事にしよう」と決めたわけだ。
もう4年以上毎日ブログを書いているけれど、こういうことは割とよくある。
たいてい、文字数が足りないと予想される時は冒頭で雑談をする。
なぜなら、書き終わってから文字を足す作業は苦痛だからだ。
何だか不自然な文脈になるし、それを誤魔化すために書き終えたはずの部分にも修正を加えないといけなかったりする。
だったら最初から冒頭で雑談をした方がマシというものだ。
書く側の考えであって読む側はどうかわからないけれど、それにしても最後に何か雑談するよりはいいと思われる。
そもそも記事の最後は結論になっているわけで、そこまで散々アレコレ主題について話してきたのに急に別の話題になるのは変だろう。
冒頭なら結論が変わることはないし、本題だけ読みたい人は読み飛ばせば良い。
タイトルから何か期待していたのに文字数稼ぎのために終盤で何だか変な方向に話題が転換して、望んでいたものが得られなかったという体験をさせる方が悪いだろう。
まあ、そうやって文字数稼ぎをしたような記事を公開する方が悪いのだけれど。
ちゃんとしたことが書いてあれば文字数なんて意味ないのはわかっているのだけれど。

 しかしこのブログは私の「毎日更新しないと」という義務感だけで続いているので、もしも「文字数なんて少なくていい」と自分に認めさせると、きっと更新だけを目的にした短文記事ばかりになる。
それはそれでブログとしてどうなの、となるだろう。
別にブログの1記事の文字数なんて決められていない。
毎日Twitterに呟くような数十文字の文章をブログに書いて「毎日更新してます!」と言うこともできるわけだ。
しかし私はそんなもので毎日更新を誇りたくないので、こうやってそれなりの文字数を書くわけだ。
ああ、これは、ちょっと、記事タイトルから横道に逸れた結論になっていますね。