まあ、たまにはちゃんと商品を紹介する記事でも書いてアフェリエイト収入を狙おうか。
どうせアフェリエイト云々をページに記載しておかなければいけない何やらの法律的なものができたから記事の内容に関係なく「当ブログではアフィリエイト広告を利用しています」の表記が出ているわけだし。
こんな文章が表示されるのなら、割り切ってガンガン商品紹介記事を書いて収入アップを狙った方が得なのでは、と思うくらいだ。
俗に言うステルスマーケティングを無くすための対処なのかと思うのだが、これはこれでこんな風に割り切って雑な商品紹介記事が増えていくのではないかという懸念はある。
まあ、私が懸念しようとしまいと何も変わらないけれど。
今はAmazonみたいなネット通販サイトで沢山の人のレビューが読めるから、わざわざ個人ブログのたった1人の感想だけを参考にする人はいないだろうし。
一方で、ちゃんと記事にしてまとめられている方が妙に信用できるきらいもある。
雑な数行のAmazonのレビューより、ガッツリ1,000文字くらい書かれた丁寧なレビュー記事の方が信用に値するという心理もわかる。
このブログでも商品を紹介することはあるけれど、それが丁寧なレビュー記事になっているかと問われれば、答えは否だろう。
別に適当に書いているつもりはないけれど、手間暇かけて丁寧にしたところでそれほど効果がないのだろうな、という予感もある。
なにせ情報発信時代である。
いくら私が丁寧なレビュー記事を書いたところで、きっとそれ以上に丁寧な記事を書く人がいくらでもいるのだ。
そんな風に諦めているからいつまでも丁寧なレビュー記事が書けないんだ、とも思うけれど、そこに注力するほど商品紹介記事を書いていないのもまた現状である。
実際、最近更新した記事を見られたい。
最近ろくに何かを紹介していない。
昨日の記事は紹介ではあるが「こんなのがあるようだ」というだけで実際に買ったわけではない。
まあ、どちらかと言えば私は節約家なので、あまりバンバンものを買ったりしないのだ。
一時期は「これだ！」と思ったらすぐに買っていたけれど。
そのあたりは「持ち物カテゴリ」の記事を遡って記事タイトルを見るだけでも何となくわかるだろう。
（わかるから遡らなくて良い）
ちなみにこの記事にアフィリエイト広告はない。
だって何の商品も紹介していんだもの。
こんな具合で、やっぱり色々と気を遣って丁寧な商品レビューを書くよりも、あれこれ思いつくことを書いている方が書きやすいし楽しいのだ。
楽しいのは私だけだけれど、読者が必ず楽しめる商品紹介記事だって同じくらい書くのは難しいはずなのでどっこいどっこいだ。
収入よりも毎日更新を守ることが優先なので、結局こういう記事が増えてしまう。
それでもたまには商品を紹介することもあるので、気が向いたらそこから購入してもらえると嬉しい、くらいにこの記事では留めておく。
