ビルドンブング

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仕事中に自席でスマホを触らないようにする

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触らないわけではない。
触るとしても自分の席で触るのはやめよう、という話だ。
一時期はスマホをロックケースに閉じ込めて定時が終わるまで触れないようにしていたけれど、それはちょっと大袈裟すぎたかな、と今は思っている。

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それで定時に帰れたらいいのだけれど、そうじゃなかった場合、定時でロックが解除された途端に反動でめちゃくちゃ触ってしまって残業時の作業効率が落ちる。
それよりか、ある程度許容して欲求を溜めないようにしよう、というのを具体的な策として形にした結果が「自席で触らない」だ。
まあ、私が会社に持っていくスマホが低速通信でネットサーフィンすら快適にできないサブ端末というのもあるけれど。

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これが楽天モバイルで通信し放題のメイン端末だったらちょっと難しいのかも知れない。
それと、ただ「自分の席では触らない」というだけだと長時間自分の席から離れてずっとスマホを触っている状態になる(極端な例)可能性もあるので、それなりに自己管理は必要だ。
私はTickTimeを活用している。

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休憩時間は特に決めず、作業時間だけ30分と決めている。
TickTimeで30分のタイマーをスタートさせたらその30分は全力で集中して仕事をする。
30分経ったら席を立って、階段でビルの1階まで降りる。

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そしてロビーのベンチに座ってちょろっとスマホを触る。
前述の通りネットサーフィンですら快適にできるとは言えない低速通信のサブ端末なので、いざ「スマホを触る」と言ってもせいぜいメールをチェックしてメルマガを読むていどしかやれることはないので、長くても5分ほどだ。
階段を降りる時間を加味しても10分にもならないだろうか。
エレベーターでオフィスに戻ったらまた30分のタイマーを開始。
その繰り返しである。
スマホを触れることをご褒美にして30分だけ頑張っている、と言えるだろう。
ちなみに、30分に1回の休憩だと8時間労働で16回スマホを触る機会があるわけだけれど、いざ「スマホ触っていいよ」となってもそんなにスマホでやりたいこと、見たいものはなかったりする。
予測になるが、他の人も実際のところそうではないだろうか。
席でスマホを触っている人に「それはどうしても今見ないといけないものですか?」と尋ねたら、概ねNOが返事になると思われる。
だって、本当にやらなければいけないことがあって忙しい時はスマホなんて触らず必死で仕事してるでしょう?
だったら、自分の席で仕事中にスマホを触っているのは印象が悪いし、席では30分バリバリ仕事している姿を見せて、誰も見ていない場所でちょろちょろっとスマホを触っている方が印象はいいし仕事の効率も上がると思うのだけれど、どうだろう。
少なくとも私はその効果を感じている。