ビルドンブング

自由でシンプルな生活を求めて試行錯誤する記録を毎日更新中

Apple Watchのアラームが1番使いやすい

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

毎朝8時15分にApple Watchのアラームが鳴るようにしている。

Apple Watchのアラームが優秀なのは、腕に装着しているとバイブで、外していると普通の音が鳴って時間を知らせてくれるところだ。
だからスマホのアラームと違って、うっかり解除し忘れていてアラームの音を公衆の場で響かせてしまうようなことが無いのである。
Apple Watchを外している時なんて自宅にいるときだけなので、つまりアラームが音で鳴るのは自宅だけということだ。
だからとりあえず毎日リピートの設定にしておけばいい。
さて、ではどうして朝8時15分のアラームをApple Watchのアラームに設定しているのか。
それは寝坊防止である。
毎朝5時に起床用のアラームが鳴るけれど、その1回で起きれるとは限らない。
もちろん、そのアラームの数分後に追加でアラームが鳴るようにしているので、二度寝してしまうことはない。
しかし、朝5時に起きてあれこれしてもまだ7時とかで、疲れている日なんかは「1時間くらい寝ようかな」という誘惑に駆られてしまう。
そのまま寝てもしっかり1時間後に起きることができれば問題ないのだが、そうもいかない。
もちろんその都度アラームなりタイマーなりを設定しておけば良いのだが、なにぶんイレギュラーな睡眠である。
当然リピート設定されたアラームなどないので、自分で設定するわけだが、それを忘れてしまうこともある。
いや、さすがにそんなヘマはしないけれど「アラームを忘れていたらどうしよう」という不安がある。
せっかく仮眠するのなら、少しでも不安要素は減らしておきたいところである。
そのための8時15分アラームである。
寝ていようと起きていようと、毎日必ず8時15分にアラームが鳴る。
その安心感たるや。
もしも仮眠するとしても、寝過ごすことはないと安心できる。
そして、Apple Watchのアラームなら寝ていなくても問題ない。
普段より早めに自宅を出ていたとしても、そして電車に乗っていたとしても、アラームは鳴り響かず、手首の腕時計が震えるだけなのだ。
もしかしたら、マナーモードとかを反映してサウンドとバイブを切り替えられるアラームアプリがあるのかもしれないけれど、それにしても結局はスマホをマナーモードにしておかないと外で恥をかくかもしれないし、逆に自宅でマナーモードを解除し忘れていて寝過ごす可能性もある。
それを思えば、装着しているか外しているかでサウンドとバイブが自動的に切り替わるApple Watchがアラームとして最適なのである。