ビルドンブング

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iPadをアラームにして強制的に起床する

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先日iPad miniを買ったわけだが、スマホと区別して色々と使い道がないか模索している。
今回目をつけたのはアラーム機能。
アラームならスマホでも構わないのだが、iPhoneのアラームだと、Apple Watchで止めれるから、布団の中で止められるのだ。
だからあえて直接触らないと止められないアラームとしてiPadを使ってみた。

机の上に置いておける

私は布団の中から止めれる場所にアラームを置かない。
布団から出ないと止められない場所に置くことで、強制的に布団から出て、二度寝を防止するためだ。
そうなると、iPadは丁度良い。
基本的に机の上に置きっぱなしだからだ。
机の上で、以前購入したスタンドに立てている。
iPadのアラームは、画面の「停止」を押さなくても、電源ボタンを押すことでも止められるので、スタンドに立てていれば本物の目覚まし時計のように上からボタンを押して止められる
寝起きのぼんやりした頭で画面の「停止」部分をピンポイントでタップしなくて済む。

設定が楽

布団から出ないと止められないアラームとして、先日「Soundcore Wakey」を取り上げたところだ。
だが、iPadの方が色々と使いやすい。
特に設定が楽なのだ。
「Soundcore Wakey」は、スマホなどとBluetoothで繋いで、専用アプリを起動しないと設定できない。
アラームのオンオフや、時間設定をするためには、毎回わざわざ接続してアプリから操作しないといけないのだ。
その点、iPadは楽である。
まず、コントロールパネルから起動できる。

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そして設定画面にはアラームがずらり。

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寝る前にささっと明日起きたい時間のアラームをオンにするだけである。

持ち歩ける

「Soundcore Wakey」より便利な点がもう一つ。
持ち歩けることだ。
例えば外泊時。
iPadを持って行って、家と同じようにアラームとして使うことができるのはもちろん、アラームの消し忘れも防げる。
自宅の据え置きアラームだと、リピート設定によって誰もいない家で鳴り続けてしまう可能性がある。
だから外泊前はしっかりとアラームが切られていることを確認しておく必要があるのだが、うっかりしてしまうこともある。
その点、iPadをアラームにしていると、先の通り設定も楽なのだ。
切り忘れて鳴り出したとしても、持ってきているのでいつでもその場で切ればいい

終わりに

ここ2週間ほど、iPad miniをアラームにして起きているのだが、特に不便は感じない。
「Soundcore Wakey」が不便だったわけではないが、特に設定面でiPadの方が楽だ。
こうなると「Soundcore Wakey」の役割が時計、スピーカー、ワイヤレス充電器だけになってしまう。
いや、メインのアラーム機能を奪われても役割が3つもある時点でなかなかのアイテムだが……
もしも手元にタブレットがあるなら、試しにアラームとして使ってみてはどうだろうか。