ビルドンブング

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冬の保湿は大切だった

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毎年冬になると乾燥が原因の痒みに苦しまされていたが、今年の冬は大丈夫だった。
というか、毎年痒くなっているのだから、ちゃんと対策しておけば良いのである。
そして、その対策をしっかり行えたのが今年だったというわけだ。
何か特別なことをしたわけでもないが、次の冬の自分への覚え書きの意味も込めて、簡単にまとめておこう。
 

とにかく保湿

乾燥が原因とわかっているなら、保湿すれば良いだけの話である。
ただ、一口に保湿と言っても、具体的にどうすれば良いのかわからない場合もある。
パッと思いつくのは保湿クリームだ。
ハンドクリームや、乳液のようなものである。
もしも今の状態が健全であれば、このクリームを塗っておけば乾燥は防ぐことができる。
ただし、保湿という文字を見れば分かるように、湿り気を保つものでしかない
もしもすでに乾燥している場合、そこを保湿したところであまり意味が無い。
すでにないものを保とうとしているのだから当然だ。
その場合は潤いを足さなければならない。

乾燥してたら水分を

乾燥しているということは皮膚の水分が足りていないわけだが、だからといって濡らしてから保湿すれば良いというものではない。
普通の水を皮膚は吸わない。
長時間湯船につかっていたら指がしわしわになるので水を吸っているように見えなくもないが、あれは単に皮膚が濡れて伸びただけだろう。
実際、指以外があのようになることはない。
水分を与えるならちゃんと化粧水の類いを使ってやろう。
肌に浸透していくように作られているので、失われた水分を与えることができる

薬用ローションでOK

とまあ保湿だの化粧水だのうだうだ述べたが、別に美容目的ではなく、乾燥を防ぐだけだ。
そのためにわざわざ化粧水を付けて上から乳液で蓋をするなんて面倒である。
オールインワンな何かを使えば良いのだ。
というわけで私が使っているのは薬用ローション。
以前にも紹介しているが、そのときは使い始めたばかりだったので、使用感をあまり深く言及できなかった。

www.bildon-yuma.com

 

しかし今ならできる。
この薬用ローションのおかげで、冒頭で述べたとおり、乾燥から来る痒みを防ぐことができたのだ。
何がすごいって、すでに若干乾燥している箇所にも有効だったことだ。
美容品ではないので、肌が綺麗になるだとかつやつやになるといった効果には期待できないし、期待することが間違っているが、乾燥対策には最高のアイテムである。

終わりに

この薬用ローションはリピート必至だ。
と言いつつ、冬の間しか使わないし、一度の冬で半分ほどしか使わないので、2年に1回程度の購入で十分なのだが。

この通り、購入してから冬を2回越えているが、まだ少し残っている。
下手をすれば3年に1回の購入でも十分そうだが、ケチケチ使っていて肌が乾燥してしまっては本末転倒なので、むしろ2年に1回買い換えられることを目指してそれなりに贅沢に使うようにしたいものである。